ソプラノアイスプラチナムによる医療脱毛

従来の医療脱毛

従来の医療脱毛は、高出力のレーザーを1ショットずつ照射し、毛の黒いメラニン色素にダメージを与えることで脱毛効果が得られるため、照射時には輪ゴムで弾かれたような痛みを伴います。

また、敏感肌の方や色黒の方にはヤケドのリスクもあり、うぶ毛などの色の薄い毛や細い毛は抜けにくい場合もありました。

ソプラノアイスプラチナム脱毛

一方で、ソプラノアイスプラチナムは「蓄熱式」と呼ばれる形式の脱毛機です。
蓄熱式脱毛とは、低出力のレーザーを1秒間に繰り返し照射することで、皮下に熱を蓄積させ脱毛する方式です。
毛の黒いメラニン色素ではなく、毛の成長を促す周辺組織の温度を上昇させることでじわじわとダメージを与えて脱毛効果を得ますので、照射時の痛みが大きく抑えられます。

また、従来の医療脱毛では脱毛効果が出にくかった、うぶ毛などの色の薄い毛や細い毛に対しても脱毛効果を感じやすいのが特長です。

毛の黒いメラニン色素だけでなく、毛の成長を促す周辺組織にじわじわとダメージを与えるためには、皮下の様々な深さにレーザーを照射する必要があります。

ソプラノアイスプラチナムでは、一度に3つの波長のレーザーを照射するため、毛の深さや色の濃さを問わず、あらゆる毛に対してしっかりとダメージを与えることができます。

従来の医療脱毛

従来の医療脱毛では、肌に触れるヘッド部分は照射口と冷却口が分かれており、1ショットごとに都度冷却しなければいけない構造でした。

この構造では一方向にしかヘッド部分を移動できず、さらに30％ほど重なるようにずらしながら照射する必要があるため、照射に時間がかかっていました。
また重ねが浅いと打ち漏れが発生するなど、照射のムラも生じる可能性がありました。

ソプラノアイスプラチナム脱毛

ヘッド部分が照射口と冷却口とで分かれておらず一体型のため、冷却とレーザー照射が同時にできます。

少しずつずらしながら照射する必要がないため、手足や背中、腹部などの広い部位でもスピーディーな脱毛施術が可能です。
例えば、腕、膝下、お腹なら各10分程度で完了します。

また、一方向のみならず身体のラインに沿って滑らかに移動できるため、打ち漏れのリスクも軽減します。