脱毛部位の中で、最も人気だと言っても過言ではない、VIO脱毛。
デリケートゾーンのニオイ・蒸れ・かゆみ対策に最適であることから、衛生脱毛とも呼ばれています。
さらに、将来の介護に備えた介護脱毛としても、テレビやSNSで話題です。
VIO脱毛=衛生脱毛=介護脱毛
呼称が異なるだけで、
全てデリケートゾーンの脱毛を指します!
「VIO脱毛をやってみたいけど不安」
「衛生脱毛・介護脱毛に興味があるから、詳しく知りたい!」
このような方々のために、ハートライフクリニックが「VIO脱毛」「衛生脱毛」「介護脱毛」について詳しく解説いたします。
「VIO脱毛」というキーワードを耳にすることがあっても、具体的にどこの部位を指しているのかピンと来ない方も多いのではないでしょうか?
VIOとは、デリケートゾーンを大きく3つのパーツに分け、Vライン(ビキニライン)・Iライン(陰部の両側)・Oライン(肛門周辺)のことを指します。
それらの部位に生えるアンダーヘアの脱毛を「VIO脱毛」と呼び、他にも「ハイジニーナ脱毛」などの名前があります。
デリケートゾーンの脱毛を、「VIO脱毛」あるいは「ハイジニーナ脱毛」といいます。
クリニックによってその定義は異なりますが、一般的にアンダーヘアの量を調整しデザインすることをVIO脱毛、アンダーヘア全てを脱毛することをハイジニーナ脱毛と呼びます。
当院ではアンダーヘアを全て脱毛、もしくは一部分を残す両方の施術を行っております。
患者さまのお悩みに合わせて、施術方法をご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
パンツスタイルで過ごしたり体を動かしたりすると、デリケートゾーンのニオイやかゆみ、ムレが気になりやすくなってしまいます。
特に汗をかきやすい夏は、突然かゆみが襲ってきたり出かける前にシャワーを浴びたのにニオイが鼻についたりすることも。
デリケートゾーンを清潔に保つ目的のVIO脱毛、すなわち衛生脱毛をすれば、通気性が良くなったり多量の毛が肌に触れなくなったりするため、これらのお悩みから解放されます。
スキニーのようなスタイリッシュなファッションを楽しんだり、アクティブに運動したりと、思いのままのライフスタイルをお過ごしいただけるでしょう。
介護脱毛とは、主に40代以上の方が将来自分が介護される立場になったときを想定し、その準備としてあらかじめアンダーヘアを永久脱毛することを指します。
ご家族の介護経験を通じて、「自分は身の回りの人に負担をかけたくない」という想いから、介護脱毛をなさる方は年々増えています。
介護をする方にとって最も大変なのは排泄の処理だと言われていますが、アンダーヘアがあるか否かでその負担は大きく変わります。
なぜなら、おむつをした状態での排泄は、アンダーヘアが生えていることによって蒸れてしまい、ご自身が不快になるだけでなく、臭いを放つ点やキレイに拭き取ることの難しさから介護をする側にとっても負担になるからです。
これらの観点から介護脱毛は、介護する側・される側お互いの負担を軽減できるのです。
VIO脱毛の人気が出てきているとは言っても、そのメリットがどのようなものかピンと来ない方も多いのではないでしょうか。
こちらでは、VIO脱毛によって得られるメリットについてそれぞれご紹介いたします。
デリケートゾーンは、汗などで蒸れることで雑菌が繁殖し、かぶれや臭い、かゆみが生じます。
また、拭き取ったつもりでも、排泄物は毛や皮膚の間に残りがちです。
いずれ介護が必要となり、介護士に処理をしてもらう立場になると、自らの意思で拭き取りがしづらいことから、デリケートゾーンを清潔に保つことはさらに難しくなります。
そこで、VIO脱毛・介護脱毛で毛の量を減らせば、汗や排泄物による蒸れや臭いを抑え、デリケートゾーンを衛生的に保つことができるのです。
介護だけでなく、生理時の不快感も軽減できるので、若いうちに脱毛するほどメリットを実感できます。
自己処理を怠ってしまうと、海やプールなどのアウトドアでの場面で人目が気になってしまいますよね。
VIO脱毛をしてしまえば、開放的な気分で楽しむことができます。
そして年を重ね、いざ誰かに介護されるとなると、自分のデリケートゾーンを見せる必要があります。
気にならない方もいるかもしれませんが、「整えていないデリケートゾーンを人に見られるのは恥ずかしい!」という方もいらっしゃるでしょう。
永久脱毛により事前に整えておくことで、周りの目を気にする心配がなくなります。
デリケートゾーンは目で見えづらい箇所もあることから、自己処理が難しいですよね。
他の部位と比較すると、自分では見えにくい部位であるため、カミソリなどで皮膚を傷つけてしまうリスクが高く、処理に時間がかかってしまいます。
自己処理にかかる手間・時間を考えると、デリケートゾーンのムダ毛処理は、自己処理よりも医療脱毛する方が圧倒的に楽なのです。
デリケートゾーンの毛をどのように整えていますか?
カミソリをはじめ、脱毛クリーム、脱毛ワックスなど様々なグッズがありますよね。
自己処理を続けるとなると、これらを永遠に購入する必要があるため、費やす金額は膨大です。
VIO脱毛の金額を高いと思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、長期的なスパンで考えると、自己処理を続けるよりも医療脱毛で毛を減らす・なくす方が断然お得です。
「VIO脱毛をしてみたいけど、恥ずかしい」
「どのように脱毛するの?」
など、VIO脱毛に不安を覚える方は少なくありません。
浜松市のハートライフクリニックでは、患者さまに安心してVIO脱毛を受けていただけるよう工夫をしております。
例えば、レーザー照射に支障がない部位はしっかりとタオルで覆うなどして、なるべく肌が露出しないようにします。
恥ずかしくないように、そしてお体が冷えないように、最大限工夫いたします。
特に、Vラインの脱毛は、脚を大きく開いてもらう必要がありませんので、膝下はすべてタオルで覆います。
デリケートゾーンは毛が濃い・太いため、他の部位に比べて痛みを感じやすいと言えます。
「痛みが苦手な方にもVIO脱毛のメリットを実感してほしい」という想いから、当院では痛みの少ない脱毛機を導入しております。
施術時には皮膚表面を強力に冷却しながら施術を行うため、痛みを最小限に抑えることができます。
この脱毛機は、「ソプラノアイスプラチナム」といい、FDAの認可を受けている優れものです。
FDAとは、医療機器や医薬品などの有効性・安全性を審査するアメリカの国家機関のこと。
つまり、当院では何種類もある医療レーザー脱毛機の中でも、優れものを使用しているというわけです。
「VIO脱毛を考えてるけど、デザインをどうしようか悩む」という方は多いです。
これまでなんとなく自己処理を行っていた方も、いざ脱毛となると形を決めるのはなかなか難しいですよね。
当院では、ご希望のデザインをしっかりヒアリングしたうえでVIO脱毛を行います。
デザインが浮かばない方でも、私どもがご提案いたしますのでご安心ください。
お一人おひとりのお好みに合わせたオーダーメイドVIO脱毛を提供いたします。
※Vラインを残す場合はデザインが必要となりオーダーメイドで対応するため、Vラインを全て脱毛するよりも金額が高くなります。予めご了承ください。
医療脱毛の施術(永久脱毛)は、医療機関でしか行えない医療行為にあたります。
浜松でVIO脱毛を受けることができるエステが増えましたが、エステサロンの光脱毛と医療機関での医療脱毛では効果が大きく異なります。
エステでは、レーザーよりもパワーが弱い光脱毛を行うことから、一時的な抑毛効果しかありません。 それに対し、強いレーザーを照射する医療脱毛は、発毛組織を破壊できます。
一度破壊された発毛組織は再生しないため、医療脱毛は永久脱毛が可能なのです。
特に介護脱毛の場合は、永久脱毛の効果がなければ意味がないことから、医療脱毛を選択する方が多いです。
1回目
6回コース
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V部位(全て脱毛) |
10,000円
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V部位(残す) |
14,000円
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Iライン・Oライン ※いずれか1部位 |
15,000円
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VIO全体(V部位全て脱毛) |
31,000円
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VIO全体(V部位残す) |
37,000円
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※料金は税込です。