脱毛部位の中で、最も人気だと言っても過言ではない、VIO脱毛。
デリケートゾーンのニオイ・蒸れ・かゆみ対策に最適であることから、衛生脱毛とも呼ばれています。
さらに、将来の介護に備えた介護脱毛としても、テレビやSNSで話題です。
VIO脱毛=衛生脱毛=介護脱毛
呼称が異なるだけで、
全てデリケートゾーンの脱毛を指します!
「VIO脱毛をやってみたいけど不安」
「衛生脱毛・介護脱毛に興味があるから、詳しく知りたい!」
このような方々のために、ハートライフクリニックが「VIO脱毛」「衛生脱毛」「介護脱毛」について詳しく解説いたします。
医療脱毛の施術(永久脱毛)は、医療機関でしか行えない医療行為にあたります。
浜松でVIO脱毛を受けることができるエステが増えましたが、エステサロンの光脱毛と医療機関での医療脱毛では効果が大きく異なります。
エステでは、レーザーよりもパワーが弱い光脱毛を行うことから、一時的な抑毛効果しかありません。 それに対し、強いレーザーを照射する医療脱毛は、発毛組織を破壊できます。
一度破壊された発毛組織は再生しないため、医療脱毛は永久脱毛が可能なのです。
特に介護脱毛の場合は、永久脱毛の効果がなければ意味がないことから、医療脱毛を選択する方が多いです。
「VIO脱毛をしてみたいけど、恥ずかしい」
「どのように脱毛するの?」
など、VIO脱毛に不安を覚える方は少なくありません。
浜松市のハートライフクリニックでは、患者さまに安心してVIO脱毛を受けていただけるよう工夫をしております。
例えば、レーザー照射に支障がない部位はしっかりとタオルで覆うなどして、なるべく肌が露出しないようにします。
恥ずかしくないように、そしてお体が冷えないように、最大限工夫いたします。
特に、Vラインの脱毛は、脚を大きく開いてもらう必要がありませんので、膝下はすべてタオルで覆います。
「VIO脱毛」というキーワードを耳にすることがあっても、具体的にどこの部位を指しているのかピンと来ない方も多いのではないでしょうか?
VIOとは、デリケートゾーンを大きく3つのパーツに分け、Vライン(ビキニライン)・Iライン(陰部の両側)・Oライン(肛門周辺)のことを指します。
それらの部位に生えるアンダーヘアの脱毛を「VIO脱毛」と呼び、他にも「ハイジニーナ脱毛」などの名前があります。
デリケートゾーンの脱毛を、「VIO脱毛」あるいは「ハイジニーナ脱毛」といいます。
クリニックによってその定義は異なりますが、一般的にアンダーヘアの量を調整しデザインすることをVIO脱毛、アンダーヘア全てを脱毛することをハイジニーナ脱毛と呼びます。
当院ではアンダーヘアを全て脱毛、もしくは一部分を残す両方の施術を行っております。
患者さまのお悩みに合わせて、施術方法をご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
パンツスタイルで過ごしたり体を動かしたりすると、デリケートゾーンのニオイやかゆみ、ムレが気になりやすくなってしまいます。
特に汗をかきやすい夏は、突然かゆみが襲ってきたり出かける前にシャワーを浴びたのにニオイが鼻についたりすることも。
デリケートゾーンを清潔に保つ目的のVIO脱毛、すなわち衛生脱毛をすれば、通気性が良くなったり多量の毛が肌に触れなくなったりするため、これらのお悩みから解放されます。
スキニーのようなスタイリッシュなファッションを楽しんだり、アクティブに運動したりと、思いのままのライフスタイルをお過ごしいただけるでしょう。
年代ごとのVIO脱毛にも記載がありますが、介護に向けた脱毛として人気のある部位がVIOです。
また、出産時に少しでも快適にしたいという理由からVIO脱毛を始める方も多くいらっしゃいます。
介護脱毛だけでなく、将来を見据えた脱毛としてVIO脱毛は人気の部位となっています。
VIO脱毛の人気が出てきているとは言っても、そのメリットがどのようなものかピンと来ない方も多いのではないでしょうか。
こちらでは、VIO脱毛によって得られるメリットについてそれぞれご紹介いたします。
デリケートゾーンは、汗などで蒸れることで雑菌が繁殖し、かぶれや臭い、かゆみが生じます。
また、拭き取ったつもりでも、排泄物は毛や皮膚の間に残りがちです。
いずれ介護が必要となり、介護士に処理をしてもらう立場になると、自らの意思で拭き取りがしづらいことから、デリケートゾーンを清潔に保つことはさらに難しくなります。
そこで、VIO脱毛・介護脱毛で毛の量を減らせば、汗や排泄物による蒸れや臭いを抑え、デリケートゾーンを衛生的に保つことができるのです。
介護だけでなく、生理時の不快感も軽減できるので、若いうちに脱毛するほどメリットを実感できます。
自己処理を怠ってしまうと、大切な場面での人目が気になってしまいますよね。
VIO脱毛をしてしまえば、自信をもって過ごすことができます。
そして出産がある方は、自分のデリケートゾーンを見せる必要があったり、年を重ね、誰かに介護されるとなったときにも見せる必要があります。
気にならない方もいるかもしれませんが、「整えていないデリケートゾーンを人に見られるのは恥ずかしい!」という方もいらっしゃるでしょう。
永久脱毛により事前に整えておくことで、衛生面だけでなくご自身の自信を身に着けることができます。
デリケートゾーンは目で見えづらい箇所もあることから、自己処理が難しいですよね。
他の部位と比較すると、自分では見えにくい部位であるため、カミソリなどで皮膚を傷つけてしまうリスクが高く、処理に時間がかかってしまいます。
自己処理にかかる手間・時間を考えると、デリケートゾーンのムダ毛処理は、自己処理よりも医療脱毛する方が圧倒的に楽なのです。
デリケートゾーンの毛をどのように整えていますか?
カミソリをはじめ、脱毛クリーム、脱毛ワックスなど様々なグッズがありますよね。
自己処理を続けるとなると、これらを永遠に購入する必要があるため、費やす金額は膨大です。
VIO脱毛の金額を高いと思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、長期的なスパンで考えると、自己処理を続けるよりも医療脱毛で毛を減らす・なくす方が断然お得です。
【女性料金】ハイジニーナ(V・I・O)
部位 | 1回 | 5回コース |
---|---|---|
1部位 | 16,500円 | 74,250円 |
2部位 | 25,300円 | 113,850円 |
3部位 | 31,350円 | 141,075円 |
部位残す (オプション) |
5,500円 | - |
※別途必須品:個人用シェーバー3,300円(税込)/抗炎症クリーム(スピラゾン)280円(税込)
注)必ず、個人用シェーバーは毎回持参してください(忘れた場合は新規購入となります。)
記事医師監修
中村真一郎
ハートライフクリニック院長
日本形成外科学会 専門医
日本形成外科学会 正会員
日本抗加齢医学会 正会員
日本美容外科学会 Japan Society of Aesthetic Plastic Surgery(JSAPS) 正会員
日本美容外科学会 Japan Society of Aesthetic Surgery(JSAS) 正会員
日本臨床皮膚外科学会 会員
経歴
2000年 | 防衛医科大学校医学部 卒業 医師免許取得 |
---|---|
防衛医科大学校病院 形成外科医局 入局 | |
2007年 | 日本形成外科学会専門医 取得 |
2008年~2017年 | 多くの美容外科クリニックにて研鑚し、大手美容外科にて要職を歴任 |
2018年 | 医療法人社団健美心理事長、ハートライフクリニック院長就任 |
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日本形成外科学会 専門医
日本形成外科学会 正会員
日本抗加齢医学会 正会員
日本美容外科学会 Japan Society of Aesthetic Plastic Surgery(JSAPS) 正会員
日本美容外科学会 Japan Society of Aesthetic Surgery(JSAS) 正会員
日本臨床皮膚外科学会 会員
経歴
2000年 | 防衛医科大学校医学部 卒業 医師免許取得 |
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防衛医科大学校病院 形成外科医局 入局 | |
2007年 | 日本形成外科学会専門医 取得 |
2008年~2017年 | 多くの美容外科クリニックにて研鑚し、大手美容外科にて要職を歴任 |
2018年 | 医療法人社団健美心理事長、ハートライフクリニック院長就任 |
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