肝斑にお悩みの方へ
顔全体の肝斑、左右対称に現れた肝斑を解消!透明感のある肌へ
そのしみは、もしかしたら肝斑かもしれません。
間違ったしみ対策・しみ治療で悪化させる前に、一度私達にご相談してみませんか?
「肝斑」はしみの一種でありながらも、しみ治療の種類によってはかえって悪化する恐れがあるため、注意が必要です。
肝斑には、その他のしみとは異なる肝斑特有の症状や特徴があります。
ご自身のしみが肝斑なのか否か、チェックしてみましょう。
できる範囲
肝斑は、左右対称に似たような形状で現れることが特徴です。
多くはほほ骨のまわりや目尻の下あたりにでき、もやっと広範囲にくすんだように見えます。時にはおでこや口の周辺にできることもあります。
ただし、必ずしも左右対称になるというわけではなく、大きさに差が出る場合もあります。
30~40代に集中しており、たいてい50代後半まで症状が続きます。
60代以降で発症することはあまりなく、その頃には肝斑があった人でも自然と消えることがあります。
できる範囲
しみは基本的に左右対称には現れません。肝斑と大きく違うのは、普通の肌との境界線がはっきりしているということ。
この濃いしみがある部分と被るように肝斑が薄くできている場合もあります。
しみは40歳ごろから現れることが多く、加齢とともに増えていきます。
肝斑のように特定の年代に偏ったり、自然に消えることはありません。
通常、肝斑治療は「内服薬」「外用薬」「レーザー治療」の3種類から行います。
しかし、一般的なクリニックでは保険診療のレーザーしか対応していない、内服薬が処方できないなど、肝斑治療に対する治療方法が限られてしまうことが多くあります。
静岡県浜松市のハートライフクリニックでは美容皮膚科・美容外科・女性内科という3つの診療科目の中から一人一人に最適な肝斑治療をご提案します。内科として美白や若返りなどの内服薬や外用薬を処方できるだけでなく、美容皮膚科としてレーザー治療の専門知識と経験が豊富にございます。
このように当院のドクター陣は、長年多くの肝斑治療に対応してきた、肝斑および肌のエキスパートです。これまで行ってきた肝斑治療のノウハウや症例を生かし、今後も最適な治療をご提案できるよう努めてまいります。
肝斑はその形状からしばしばしみと見間違われることがありますが、肝斑治療をしみと同じレーザーで治療を行うと肝斑が悪化してしまう可能性があります。そのため、肝斑治療においては正しい診察をもとにした最適な治療を行うことが重要となります。
静岡県浜松市のハートライフクリニックが導入している肌診断マシン「VISIA」(ビジア)は、UV光によって現在表面化していない「隠れじみ」をチェックすることができる優れた機器です。肉眼では肝斑なのかしみなのか判別しにくい色素沈着でも、「VISIA」で浮き彫りになった隠れじみを含めて肌の状態を分析することで、精密に肝斑としみを見分けることができます。
当院では、肌診断マシン「VISIA」による解析と熟練ドクターによる診察によって、他の皮膚科クリニックよりも正確な診断が可能になるのです。
肝斑でお悩みの方の多くは、肝斑だけでなく普通のしみが併発していたり、しわやたるみ、肌全体の衰えなど肌に対して複合的にお悩みを抱えていたりするのではないでしょうか。
静岡県浜松市のハートライフクリニックではこうした複合的な肌の悩みがある方に対し、肝斑だけを治療して終了することはありません。できる限りすべての不調を改善し、肌全体が若々しく美しくなることを目指して施術を行います。当院では、肝斑やしみ、そばかす、小じわ、たるみなどあらゆる肌悩みに対応できる治療法として「光治療機器 ライムライト」を導入しております。
全顔 1回 | 25,300円 |
両頬 | 22,000円 |
全顔 | 29,700円 |
全顔W 2回 | 44,000円 |
全顔+ アキュチップ10ショット |
44,000円 |
7,150円 |
0.05%5g | 4,730円 |
0.1%5g | 7,106円 |
初回 | 6,600円 |
肝斑の原因は、主に女性ホルモンの乱れが原因と言われていますが、はっきりとは解明されていないのが実情です。
しかし傾向として、以下の特徴が確認されています。
これらのことから、「女性ホルモン」の減少や分泌量の乱れが大きく影響しているという説が有力です。
また、日々のストレスによりホルモンバランスが崩れることもあります。
ストレスが肝斑の引き金になるだけでなく、「肝斑・しみができてしまった…」というストレスでさらに症状が悪化する可能性もあるので注意が必要です。
肝斑は【紫外線で悪化する】ことがあるため、日ごろの対策は非常に重要です。
紫外線は肝斑の直接的な原因ではありませんが、肝斑の悪化・再発や他のしみの発症リスクを考えると、紫外線対策は欠かせません。
日焼け止めはもちろん、UVカット加工のコスメ・日傘・衣服などを使い分け、上手に自分の肌を守りましょう。
実は肝斑は、肌への刺激によって悪化する傾向があることをご存知ですか?
この肌への刺激で気をつけたいのが、日々の「こする」動作です。
たとえばコットンを使ったクレンジングや、洗顔・お風呂上りにタオルで拭くとき、そしてフェイスマッサージなども要注意です。
こういった習慣化している動作は、無意識のうちに力がこもっていることもあります。
「やさしく適度に」を意識して行うようにしましょう。
日ごろから紫外線対策を入念に行っていたのに、肝斑ができてしまうとショックですよね…
でも決してあきらめないでください。肝斑は治療すれば消すことができます。
当院なら肝斑と同時にしみまで改善し、ワントーン明るい肌に生まれ変わることも可能です。
しみ・肝斑が気になる方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
記事医師監修
中村真一郎
ハートライフクリニック院長
日本形成外科学会 専門医
日本形成外科学会 正会員
日本抗加齢医学会 正会員
日本美容外科学会 Japan Society of Aesthetic Plastic Surgery(JSAPS) 正会員
日本美容外科学会 Japan Society of Aesthetic Surgery(JSAS) 正会員
日本臨床皮膚外科学会 会員
経歴
2000年 | 防衛医科大学校医学部 卒業 医師免許取得 |
---|---|
防衛医科大学校病院 形成外科医局 入局 | |
2007年 | 日本形成外科学会専門医 取得 |
2008年~2017年 | 多くの美容外科クリニックにて研鑚し、大手美容外科にて要職を歴任 |
2018年 | 医療法人社団健美心理事長、ハートライフクリニック院長就任 |
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日本形成外科学会 専門医
日本形成外科学会 正会員
日本抗加齢医学会 正会員
日本美容外科学会 Japan Society of Aesthetic Plastic Surgery(JSAPS) 正会員
日本美容外科学会 Japan Society of Aesthetic Surgery(JSAS) 正会員
日本臨床皮膚外科学会 会員
経歴
2000年 | 防衛医科大学校医学部 卒業 医師免許取得 |
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防衛医科大学校病院 形成外科医局 入局 | |
2007年 | 日本形成外科学会専門医 取得 |
2008年~2017年 | 多くの美容外科クリニックにて研鑚し、大手美容外科にて要職を歴任 |
2018年 | 医療法人社団健美心理事長、ハートライフクリニック院長就任 |
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