医療脱毛の種類と違い|レーザー3種・脱毛機の選び方を解説 – ハートライフクリニック(静岡県浜松市の美容皮膚科・美容外科)

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医療脱毛の種類と違い|レーザー3種・脱毛機の選び方を解説

医療脱毛の種類と違い|レーザー3種・脱毛機の選び方を解説

「医療脱毛を調べ始めたものの、レーザーや脱毛機器の種類が多く、違いがわからない」と悩んでカウンセリングに相談される患者さまは多くいらっしゃいます。
医療脱毛の効果を高めるためには、自分の毛質や肌質、脱毛したい部位に適した脱毛機器を選ぶことが大切です。また、クリニックによって導入している医療脱毛機器や照射方式にも違いがあります。
そこで今回は、医療脱毛で使用されるレーザーの種類や熱破壊式・蓄熱式の違い、代表的な脱毛機器の特徴まで詳しく解説します。自分に合った医療脱毛を選ぶための参考にしてください。

執筆者

土屋 皓大

ハートライフクリニック院長

主な資格等

日本形成外科学会認定専門医/日本医師会認定産業医/乳房インプラント責任医師/臨床研修指導医/臨床研修指導医/日本形成外科学会/日本形成外科学会(JSAPS)/日本美容皮膚科学会/日本創傷外科学会/日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会

略歴

2019年に新潟大学医学部医学科を卒業後、石巻赤十字病院で初期研修を修了。
神戸大学医学部附属病院、神鋼記念病院、聖隷三方原病院の形成外科で研鑽を積み、2026年4月よりハートライフクリニック院長に就任。形成外科専門医として、目周りの施術や美肌治療を得意とし、正直で誠実な説明、自然で無理のない仕上がりを大切に診療を行っています。

一言

医療脱毛は、肌質や毛質によって効果や安全性が大きく変わります。当院では、肌トラブルなく効率よく脱毛を終えられることを重視し、決まった機械や出力では施術を行っていません。患者さま一人一人の肌状態や毛質を確認したうえで、最適な脱毛レーザーや照射出力を細かく調整しています。
>医療脱毛について詳しくはこちら

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【この記事で分かること】
・医療脱毛で使われるレーザーごとの特徴
・熱破壊式と蓄熱式の違いについて
・医療脱毛機器の違いについて
・部位ごとや毛質や肌質別のおすすめ医療脱毛機器

医療脱毛で使われるレーザーの種類

医療脱毛で使用されるレーザーは、主に「アレキサンドライトレーザー」「ダイオードレーザー」「YAGレーザー」の3種類です。それぞれ波長が異なり、毛の黒い色素への反応や肌の奥まで届く深さに違いがあります。そのため、脱毛する部位や毛の太さ、肌の色に合わせて適したレーザーを選ぶことが、効率よく脱毛するポイントです。まずは3種類のレーザーごとの特徴を詳しく解説します。

項目アレキサンドライトレーザーダイオードレーザーYAGレーザー
波長755nm800〜810nm前後(機種により異なる)1,064nm
強みメラニンへの吸収が高く、濃い毛への反応が良い波長が中間で、幅広い毛質・部位に対応しやすい肌の奥まで届きやすく、日焼け肌や色黒肌でも比較的照射しやすい
弱み肌の色が濃い場合、熱を感じやすい傾向がある機種・出力設定によって痛みの感じ方に差が出やすいメラニンへの反応がやや穏やかで、産毛にはやや不向き

アレキサンドライトレーザー

アレキサンドライトレーザー

アレキサンドライトレーザーは、3種類のレーザーの中でも濃く太い毛に適しており、効率よく脱毛したい方におすすめのレーザーです。
毛の黒い色素であるメラニンへの反応が強く、太い毛へ熱を届けやすい特徴があります。
理由は、755nmという波長が毛に含まれるメラニンへ吸収されやすいためです。毛根周辺に熱を集中させやすく、特に黒く目立つ毛ほどレーザーの作用を受けやすくなります。
例えば、画像のような脚など、太くしっかりした毛が生えている部位では、アレキサンドライトレーザーの特徴を活かした効率的な脱毛が可能です。
一方で、メラニンへの反応が強い分、日焼けした肌や色素沈着がある部位では、肌への負担を考慮して照射を調整する必要があります。

ダイオードレーザー

ダイオードレーザー

ダイオードレーザーは、細い毛から太い毛まで幅広く対応したい方に向いているレーザーです。特定の毛質に特化するのではなく、部位ごとに異なる毛質へバランスよく対応できる点が特徴です。
理由は、アレキサンドライトレーザーとYAGレーザーの中間にあたる波長を持ち、メラニンへの反応と肌の奥への届きやすさのバランスに優れているためです。そのため、太い毛だけでなく、顔や背中などの細い毛にも照射できます。
一方で、濃い毛への反応はアレキサンドライトレーザーほど強くなく、深い位置にある毛にはYAGレーザーほど届きにくい特徴があります。そのため、ワキやVIOなど太く濃い毛では、効果を実感するまでに回数が必要になるため、他のレーザーと組み合わせて脱毛を行う必要があります。

YAGレーザー

アトピー肌や日焼け肌にも対応可能

YAGレーザーは、ヒゲやVIOなど毛根が深い位置にある濃く太い毛を脱毛したい方や画像のような日焼け肌・色黒肌の方に向いているレーザーです。3種類のレーザーの中でも肌の深い位置まで届きやすく、根深い毛へアプローチできる点が特徴です。
理由は、YAGレーザーが1,064nmという長い波長を持ち、皮膚の奥深くまでレーザーが届きやすいためです。
また、メラニンへの吸収がアレキサンドライトレーザーより穏やかなため、肌の色の影響を受けにくく、色黒肌や日焼けしやすい方にも使用できるのが特徴です。

医療脱毛の熱破壊式と蓄熱式の違い

医療脱毛では、使用するレーザーの種類だけでなく、熱の与え方にも違いがあります。照射方式は熱破壊式と蓄熱式の二つで、出力の高さ・照射方法・毛が抜けるまでの経過が異なります。自分がどちらの方式に向いているかを知ることが、痛みや効果の実感度に対する不安を減らす第一歩になります。

熱破壊式

熱破壊式の仕組み

熱破壊式は、少ない回数で効率よく脱毛したい方早く効果を実感したい方に向いている照射方式です。
高出力のレーザーを1発ずつ照射し、毛を生やす組織(毛乳頭や毛母細胞)に直接熱ダメージを与えることができるため、高い脱毛効果が期待できます。
そのため、施術後1〜3週間ほどで毛がポロポロと抜け落ち、効果を目で見て実感しやすい点が特徴です。特にワキやVIO、ヒゲなど太く濃い毛では、熱破壊式の特徴を活かした効率的な脱毛ができます。
一方で、高い出力で照射するため、施術中は熱や痛みを感じやすく、毛が濃い部位ほど刺激が強くなる傾向があります。痛みよりも脱毛効果を優先したい方には、熱破壊式が適した照射方式です。

蓄熱式

蓄熱式の仕組み

蓄熱式は、施術中の痛みをできるだけ抑えたい方産毛・日焼け肌の脱毛を希望する方に向いている照射方式です。
低い出力のレーザーを繰り返し照射し、毛の再生に関わるバルジ領域へ熱を少しずつ蓄積させるため、刺激を抑えながら脱毛できます。
そのため、熱破壊式のように施術後すぐ毛が抜け落ちることは少なく、2〜3週間ほどかけて徐々に毛が抜ける傾向があります。また、効果を実感するまでには熱破壊式より1〜2回程度多く照射が必要になる傾向があります。ただし、必要な回数は毛質や部位、使用する脱毛機によって異なります。

熱破壊式脱毛機器と蓄熱式脱毛機器の違いについて詳しくは、以前投稿した関連記事をご覧ください。

関連記事:【医療脱毛】蓄熱式と熱破壊式の違いをわかりやすく解説

代表的な医療脱毛機器の種類

医療脱毛機器は、搭載するレーザーの波長・出力・パルス幅(レーザーが出ている時間の長さ)・冷却方法などが機種ごとに異なります。ここでは、搭載レーザーの系統ごとに代表的な機器を紹介します。それぞれの強み・弱み・痛みの程度・効果実感までの回数目安を、各メーカーが公式に公表しているスペック情報をもとに、同じ基準で比較できるようまとめました。

※表内の★は、痛みの感じやすさを比較する目安です。★の数が多いほど、一般的に刺激を感じやすい傾向があります。評価は、レーザーの種類・照射方式・出力・冷却機能などの機器スペックをもとにした相対的な比較です。実際の痛みは、毛の濃さ・脱毛部位・肌状態によって異なります。また、効果を実感するまでの回数は一般的な目安です。毛質や毛量、照射部位、肌質によって必要な回数には個人差がありますのでご了承ください。

アレキサンドライトレーザーを使う脱毛機

機器名搭載レーザー・方式強み弱み痛みの程度
ジェントルレーズプロアレキサンドライト(熱破壊式)濃い毛への反応が良く実績が豊富単一波長のため色黒肌にはやや不向き★★★★☆

アレキサンドライトレーザーを搭載する代表的な脱毛機として、ジェントルレーズプロがあります。

ジェントルレーズプロ

ジェントルレーズプロ

ジェントルレーズプロは、濃く太い毛を効率よく脱毛したい方に適した医療脱毛機です。7世代あるジェントルシリーズの2世代目として長年多くの医療機関で導入されており、脱毛実績が豊富な機種として知られています。
755nmのアレキサンドライトレーザーを熱破壊式で照射するため、毛に含まれるメラニンへ効率よく熱を届けられ、ワキや脚などの濃い毛で高い脱毛効果が期待できます。
一方で、アレキサンドライトレーザーのみしか搭載されていないため、日焼け肌や色黒肌には照射は難しいので注意しましょう。

YAGレーザーを使う脱毛機

YAGレーザーを搭載する代表的な脱毛機として、ジェントルヤグプロがあります。

機器名搭載レーザー・方式強み弱み痛みの程度
ジェントルヤグプロYAG(熱破壊式)日焼け肌・色黒肌でも照射しやすい産毛など薄い毛にはやや不向き★★★★☆

ジェントルヤグプロ

ジェントルヤグプロ

ジェントルヤグプロは、ジェントルシリーズの中でYAGレーザーを搭載した医療脱毛機です。ヒゲやVIOなど濃く太い毛の脱毛に使用されており、熱破壊式による高出力照射で毛根周辺へしっかり熱を届けられる点が特徴です。

また、照射直前に冷却ガス(DCD)を噴射する独自の冷却システムを搭載しており、レーザー照射による熱から肌を保護しながら施術できます。これにより、出力の高い熱破壊式でも肌への負担を抑えながら照射しやすい設計になっています。

一方で、YAGレーザー単体の機器であるため、産毛や色素の薄い毛ではアレキサンドライトレーザー搭載機の方が適しています。

アレキサンドライトレーザーとYAGレーザーを使う脱毛機

2種類のレーザーを搭載する機器には、ジェントルマックスプロ、ジェントルマックスプロプラス、スプレンダーXの3種類があります。

機器名搭載レーザー・方式強み弱み痛みの程度
ジェントルマックスプロアレキサンドライト・YAG 2波長(熱破壊式)2波長切り替えで幅広い毛質・肌質に対応高出力のため痛みを感じやすい傾向がある★★★★☆
ジェントルマックスプロプラスアレキサンドライト・YAG 2波長(熱破壊式)26mmの大口径スポットと2msecの短いパルス幅で、照射時間を短く短縮でき、効果を最大限高められるジェントルマックスプロと同じく痛みを感じやすい傾向がある★★★★☆
スプレンダーXアレキサンドライト・YAG 2波長同時照射(熱破壊式)2波長同時照射と冷却機能により痛みを抑えやすい顔への照射ができず、導入クリニックも限られる★★★☆☆

ジェントルマックスプロ

ジェントルマックスプロ

ジェントルマックスプロは、アレキサンドライトレーザーとYAGレーザーの2波長を搭載した、ジェントルシリーズ第6世代の医療脱毛機です。毛質や脱毛部位に合わせてレーザーを切り替えられるため、1度の施術で幅広い部位の脱毛に対応できる点が特徴です。
例えば、脚や腕など比較的毛が浅い位置にある部位ではアレキサンドライトレーザー、ヒゲやVIOなど毛根が深い位置にある部位ではYAGレーザーを使用することで、それぞれの毛質に合わせた効率的な照射が可能です。
また、熱破壊式による高出力照射を行うため、太く濃い毛でも効果を実感しやすい一方、毛が濃い部位では痛みを感じやすい点には注意が必要です。

ジェントルマックスプロプラス

ジェントルマックスプロプラス

ジェントルマックスプロプラスは、当院でも導入しているジェントルマックスプロの性能を向上させた上位モデルで、より短時間で効率よく脱毛したい方に適した医療脱毛機です。最大26mmの大きなスポットサイズに対応しているため、脚や背中など広い範囲でもスピーディーに照射できます。
また、照射スピードが向上したことで、施術時間を短縮しながらも、顔やVIOなど細かな照射が必要な部位では適した設定で対応しやすい点が特徴です。毛質や部位に合わせて出力や照射条件を調整できるため、全身脱毛から部分脱毛まで幅広く対応できます。
脱毛効果だけでなく、施術時間や照射の効率も重視したい方に向いている医療脱毛機です。ジェントルマックスプロプラスについて詳しくは関連ページをご覧ください。

関連記事:ジェントルマックスプロプラスとは?

スプレンダーX

スプレンダーX

スプレンダーXは、アレキサンドライトレーザーとYAGレーザーの2波長を同時に照射できる点が特徴で、ジェントルマックスプロのようなレーザーの切り替えではなく、1回の照射で2種類のレーザーを届けられる設計になっています。
また、最大27mmの大きな照射スポットに対応しているため、背中や脚など面積の広い部位でもスピーディーに施術できます。さらに、ジェントルシリーズ同様に照射時に冷却システムがついており、肌を冷やしながら痛みや熱感を抑えやすい点も特徴です。
一方で、顔への照射には対応していないため、人気のヒゲ脱毛や顔脱毛を希望する方には脱毛することができないので注意しましょう。

ダイオードレーザーを使う脱毛機

ダイオードレーザーを使う代表的な機器には、メディオスターシリーズ、ライトシェアデュエット、ラシャ、クリスタルプロなどがあります。

機器名搭載レーザー・方式強み弱み痛みの程度
メディオスターNeXT PROダイオード2波長(蓄熱式)痛みが少なく、日焼け肌でも照射しやすい毛が抜け落ちる実感がゆるやかで、専用ジェルが必要なため照射時間が長い★★☆☆☆
メディオスターモノリスダイオード2波長(蓄熱式)NeXT PROより照射スピードが速い効果実感はNeXT PRO同様ゆるやか★★☆☆☆
ライトシェアデュエットダイオード単波長(熱破壊式)吸引+冷却式ハンドピースで肌への負担を抑えやすいVIOや骨に近い部位は痛みを感じやすく、効果実感はゆるやか★★★☆☆
ラシャダイオード単波長(熱破壊式・蓄熱式切替)部位に応じて2方式を切り替えられ、-15℃の強力冷却を搭載蓄熱式使用時は効果実感がゆるやか★★★☆☆
クリスタルプロダイオード1〜2波長(蓄熱式・熱破壊式切替)部位に応じた切替と-5℃の冷却で敏感肌にも配慮蓄熱式使用時は効果実感がゆるやか★★☆☆☆

メディオスターNeXT PRO

メディオスターNeXT PRO

メディオスターNeXT PROは、痛みを抑えながら幅広い肌質に対応しやすい医療脱毛機です。808nmと940nmの2種類のダイオードレーザーを搭載しており、毛質や肌状態に合わせた照射がしやすい点が特徴です。

また、照射時の熱を分散させながら施術できる設計のため、熱破壊式のような強い刺激が苦手な方にも選ばれています。日焼け肌や色黒肌など、肌の色による影響が気になる場合にも対応しやすい機種です。

一方で、熱破壊式のように施術後すぐ毛が抜け落ちる実感は少なく、脱毛効果を感じるまでに複数回の照射が必要になる傾向があります。また、専用ジェルを使用するため、施術時間が長くなってしまうのとジェルの感触が気になる方は注意が必要です。

メディオスターモノリス

メディオスターモノリス

メディオスターモノリスを選ぶと、NeXT PROと同じ蓄熱式の仕組みを、より短い施術時間で受けられます。理由は、NeXT PROの後継機として照射スピードが向上しているためです。出力自体はNeXT PROと大きく変わらないため、効果実感がゆるやかである点は同様です。

ライトシェアデュエット

ライトシェアデュエット

ライトシェアデュエットは、痛みに配慮しながら熱破壊式で脱毛したい方に適した医療脱毛機です。810nmのダイオードレーザーを搭載し、吸引機能付きのハンドピースで皮膚を引き寄せながら照射する独自の仕組みが特徴です。
皮膚を吸引することで照射部位を安定させ、レーザーを毛のある位置へ届けやすく設計されています。また、大小2種類のハンドピースを使い分けられるため、脚や背中などの広い部位から細かな部位まで効率よく照射できます。
一方で、アレキサンドライトレーザーと比べるとメラニンへの反応は穏やかなため、ワキやVIOなど濃く太い毛では効果を実感するまでに回数が必要になる場合があります。

ラシャ

ラシャ

ラシャは、毛質や部位に合わせて照射方式を使い分けたい方に適した医療脱毛機です。熱破壊式と蓄熱式の両方に対応しており、1台で照射方法を切り替えられる点が特徴です。

また、最大-15℃まで冷却できるシステムを搭載しているため、レーザー照射時の熱による刺激を抑えながら施術できます。脚や背中など広い範囲では蓄熱式、ワキやVIOなど濃い毛では熱破壊式というように、部位に合わせた照射が可能です。一方、ライトシェアデュエット同様アレキサンドライトレーザーと比べると効果を実感するまでに回数が必要になるため、注意が必要です。

クリスタルプロ

クリスタルプロ

クリスタルプロもラシャ同様熱破壊式・蓄熱式を切り替えながら施術ができます。また、最大−5℃の冷却機能を搭載しており、照射時の熱による刺激を抑えながら施術できます。他ダイオードレーザー同様にアレキサンドライトレーザーと比べると効果を実感するまでに回数が必要になるため、注意が必要です。

3種類のレーザーを使う脱毛機

3種類のレーザーを搭載する代表的な機器には、ソプラノアイスプラチナムがあります。

機器名搭載レーザー・方式強み弱み痛みの程度
ソプラノアイスプラチナムアレキサンドライト・ダイオード・YAG 3波長同時(蓄熱式)3波長同時照射で幅広い毛質・肌質に対応し照射スピードも速い蓄熱式のため効果実感がゆるやか★★☆☆☆

ソプラノアイスプラチナム

ソプラノアイスプラチナム

ソプラノアイスプラチナムは、当院でも導入している、痛みに配慮しながら幅広い毛質に対応したい方に適した医療脱毛機です。755nm・810nm・1,064nmの3波長を同時に照射できるため、産毛から濃い毛まで異なる毛質に合わせた施術がしやすい点が特徴です。
また、照射時の熱を分散させる蓄熱式(SHR方式)を採用しており、急激な熱による刺激を抑えながら施術できます。さらに、広い照射面で連続照射が可能なため、全身脱毛など広範囲の施術にも対応しやすい設計です。
一方で、蓄熱式のため熱破壊式のように施術後すぐ毛が抜ける実感は少なく、脱毛効果を感じるまでに複数回の施術が必要になる傾向があります。痛みの少なさや肌への負担を重視しながら、全身をバランスよく脱毛したい方に向いている医療脱毛機です。詳しくは関連ページをご覧ください。

関連ページ:ソプラノアイスプラチナムとは?

毛質・肌質に合う医療脱毛の選び方

医療脱毛では、毛の太さや生えている深さ、肌の色などによって適したレーザーが変わります。ここでは、脱毛したい毛質や肌の状態ごとに選び方と、選択肢になりうる機器を紹介します。

ワキなど太く濃い毛を脱毛したい場合

ワキ脱毛ビフォー

ワキなど太く濃い毛を効率よく脱毛したい場合は、アレキサンドライトレーザーを搭載した熱破壊式の脱毛機が適しています。太い毛はメラニン量が多いため、メラニンへの反応が強いレーザーを使用することで、毛へ効率よく熱を届けやすくなります。
例えば、ジェントルマックスプロプラスのような高出力の熱破壊式脱毛機では、濃く太い毛にも反応しやすく、少ない回数で脱毛効果を実感したい方に向いています。

おすすめ医療脱毛機器:ジェントルレーズプロ、ジェントルマックスプロプラス、スプレンダーX

ヒゲやVIOなど根深い毛を脱毛したい場合

ヒゲ脱毛ビフォー

ヒゲやVIOなど根深い毛を脱毛したい場合は、YAGレーザーを搭載した熱破壊式の脱毛機が適しています。これらの部位は毛根が深く、一般的なレーザーでは十分な熱が届きにくい場合があるため、深い位置まで照射できる機器を選ぶことが重要です。
例えば、ジェントルマックスプロプラスのようにアレキサンドライトレーザーとYAGレーザーを搭載した機種では、脚や腕などにはアレキサンドライトレーザー、ヒゲやVIOにはYAGレーザーというように部位に合わせて使い分けられます。

おすすめ医療脱毛機器:ジェントルヤグプロ、ジェントルマックスプロプラス

顔や背中などの産毛を脱毛したい場合

背中・二の腕

顔や背中など細く色の薄い産毛を脱毛したい場合は、ダイオードレーザーアレキサンドライトレーザーを搭載した脱毛機が適しています。産毛はメラニン量が少なく、太い毛に比べてレーザーが反応しにくいため、産毛への対応実績がある機種を選ぶことがポイントです。
例えば、アレキサンドライトレーザー搭載のジェントルシリーズは、肌状態や毛質に合わせた照射設定が可能です。また、メディオスターNeXT PROソプラノシリーズなどのダイオードレーザー搭載機は、産毛を含む幅広い毛質に対応しやすい特徴があります。
一方で、産毛は太い毛よりレーザーへの反応が弱いため、濃い毛に比べて脱毛効果を実感するまでに回数が必要になる傾向がありますので注意しましょう。

おすすめ医療脱毛機器:ジェントルマックスプロ、ジェントルマックスプロプラス、メディオスターNeXT PRO、ソプラノアイスプラチナム

日焼け肌や色黒肌で脱毛したい場合

日焼けビフォー

画像のような、日焼け肌や色黒肌で脱毛したい場合は、YAGレーザーを搭載した脱毛機や肌色への影響を受けにくい蓄熱式の機種が適しています。肌のメラニン量が多い状態では、レーザーが毛だけでなく肌にも反応しやすくなるため、肌状態に合わせた機器選びが重要です。
例えば、ジェントルマックスプロプラスのようにYAGレーザーへ切り替えられる機種では、肌色や毛質に合わせた照射設定がしやすくなります。また、ソプラノシリーズなどの3波長蓄熱式機種も、幅広い肌質に対応しやすい特徴があります。
一方で、強い日焼け直後や色素沈着がある部位では、肌への負担を考慮して照射を控える場合があります。安全に脱毛を進めるためにも、事前の診察で肌状態を確認し、適した機器や出力を選択することが大切です。

おすすめ医療脱毛機器:ジェントルヤグプロ、ジェントルマックスプロプラス、ソプラノアイスプラチナム

痛みをできるだけ抑えたい場合

冷却ガスイメージ

医療脱毛の痛みをできるだけ抑えたい場合は、蓄熱式の脱毛機冷却機能を搭載した機種が適しています。特に痛みに敏感な方は、レーザーの刺激だけでなく、冷却機能や照射方法にも注目して選ぶことがポイントです。
例えば、メディオスターNeXT PROソプラノシリーズは、肌への刺激を抑えながら照射できる設計のため、痛みに不安がある方にも使用されています。また、熱破壊式の機種でも、冷却機能や麻酔クリームの使用によって痛みを軽減しながら施術を受けることが可能です。
一方で、痛みが少ない機種ほど、熱破壊式のように施術後すぐ毛が抜ける実感は少なく、効果を感じるまでに回数が必要になる傾向があります。痛みの感じ方と脱毛効果のバランスを考え、自分に合った機器を選ぶことが大切です。

おすすめ医療脱毛機器:メディオスターNeXT PRO、クリスタルプロ、ソプラノアイスプラチナム

以前通っていたクリニックでは、料金の安さを重視してVIO脱毛を選びました。しかし、使用している脱毛機やレーザーの種類について説明がなく、5回施術を受けてもほとんど効果を実感できませんでした。その後、ハートライフクリニックへ相談し、VIOのような根深い毛にはYAGレーザーが適していることを初めて知りました。毛質に合わせた機器で施術を受けた結果、5回ほどで毛量の減少を実感できました。医療脱毛は料金だけで選ぶのではなく、自分の毛質や部位に合った脱毛機を選ぶことが大切だと感じました。

■患者さまの声
以前通っていたクリニックでは、料金の安さを重視してVIO脱毛を選びました。しかし、使用している脱毛機やレーザーの種類について説明がなく、5回施術を受けてもほとんど効果を実感できませんでした。その後、ハートライフクリニックへ相談し、VIOのような根深い毛にはYAGレーザーが適していることを初めて知りました。毛質に合わせた機器で施術を受けた結果、5回ほどで毛量の減少を実感できました。医療脱毛は料金だけで選ぶのではなく、自分の毛質や部位に合った脱毛機を選ぶことが大切だと感じました。
20代・女性

まずは無料カウンセリング

医療脱毛機器

当院は開院20年以来、65,000件以上の肌トラブルに対応してきました。医療脱毛機器を使い分けてお肌へ不安がある方も安心して脱毛を受けていただいています。まずは無料カウンセリングで、あなたの肌に合った最適な脱毛プランをご提案させていただきます。

まとめ

医療脱毛の効果を高めるには、料金の安さや機械名だけで選ぶのではなく、自分の毛質・肌質・脱毛したい部位に合った脱毛機器を選ぶことが大切です。医療脱毛にはアレキサンドライト・ダイオード・YAGの3種類のレーザーや、熱破壊式・蓄熱式といった照射方式があり、それぞれ得意とする毛質や肌状態が異なります。複数のレーザーや特徴の異なる脱毛機器を導入しているクリニックであれば、一人ひとりに合わせた機器選びがしやすくなります。
一方で、クリニックによっては効果が期待できる脱毛機器を導入していても、機種を選択できなかったり、希望する機器に追加料金がかかったりする場合があります。カウンセリングでは、使用する機器やレーザーの種類を確認し、納得したうえで施術を受けることが重要です。
「どの脱毛機が自分に合っているかわからない」という方がほとんどです。毛質や肌状態を確認しながら、適した機器を提案してくれるクリニックへ相談しましょう。

このページの監修医師

土屋先生

記事医師監修
土屋 皓大
ハートライフクリニック院長

・日本形成外科学会認定専門医
・日本医師会認定産業医
・乳房インプラント責任医師
・臨床研修指導医
・日本形成外科学会
・日本形成外科学会(JSAPS)
・日本美容皮膚科学会
・日本創傷外科学会
・日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会

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