ニキビ跡が黒くなる原因は?色素沈着の対策と治し方 – ハートライフクリニック(静岡県浜松市の美容皮膚科・美容外科)

ハートライフクリニック(静岡県浜松市の美容皮膚科・美容外科)
    
トップページ 新着情報 ニキビ跡が黒くなる原因は?色素沈着の対策と治し方

ニキビ跡が黒くなる原因は?色素沈着の対策と治し方

ニキビ跡が黒くなる原因は?色素沈着の対策と治し方

「ニキビは治ったのに、黒い跡だけが残ってしまう」――そんな経験はありませんか?
実際、患者さまの中にも「時間が経てば薄くなったことがある」「前回は自然に消えたのに、今回はなかなか治らず相談に来た」という方が多くいらっしゃいます。
さらに厄介なのは、自己流でケアを続けているうちに、かえって色が濃くなってしまうケースもあることです。
そこで今回は、黒いニキビ跡の原因や見分け方、セルフケアのポイント、そしてクリニックに相談すべきタイミングについて解説いたします。

ニキビ跡が黒く見える原因

ニキビ跡が黒く見える多くのケースは、汚れや治りきっていないニキビではなく、炎症後に残った色素沈着です。
ニキビの炎症が落ち着いたあとも、肌の中にメラニンが残ることで黒っぽく見えます。この色は時間とともに薄くなることもありますが、肌状態や生活習慣によっては長引くこともあります。まずここでは色素沈着ができる仕組みや色素沈着を濃くしてしまうような要因を見ていきましょう。

炎症後色素沈着が起こる仕組み

炎症後色素沈着が起こる仕組み

黒いニキビ跡は、ニキビの炎症をきっかけにメラニンが過剰に作られた結果として生じます。
赤く腫れたニキビができると、肌は刺激から守ろうとして防御反応を起こします。その際にメラニンが生成され、炎症が治まったあとも肌の内部に残ることがあります。見た目はニキビが治っているように見えても、内部では色素だけが残っている状態です。そのため、洗顔で落とせる汚れとは異なり、こすったり削ったりしても改善しないので注意しましょう。

メラニンが排出されにくくなる要因

ターンオーバー低下と色素沈着の定着

色素沈着が長引く背景には、肌の生まれ変わりが乱れていること(ターンオーバー)が関係します。
メラニンは本来、ターンオーバーとして少しずつ外へ排出されますが、睡眠不足や乾燥、栄養の偏りがあるとその流れが滞ります。例えば、夜更かしが続くと肌の修復が行われる時間が不足し、色素が残りやすくなります。また、年齢とともに代謝が緩やかになるため、以前より黒い跡が消えるまでに時間がかかると感じる方も少なくありません。年齢について何歳からターンオーバーが気になりシミができるかなど詳細については以前投稿した関連記事をご覧ください。

関連記事:シミは何歳から?20代・30代・40代・50代シミのなぜを解説

紫外線や摩擦刺激が影響する理由

紫外線と摩擦

日常的な紫外線や摩擦は、黒いニキビ跡を濃く見せたり、改善を遅らせる要因になります。理由は、色素沈着を濃くするメラニンの生成を促すためです。
紫外線はメラニン生成を促す刺激となるため、ニキビ跡が残っている部位に当たると色が定着しやすくなるからです。
また、洗顔時のこすり過ぎや、無意識に触る癖、マスクの擦れも炎症を繰り返す原因になります。本人は軽い刺激のつもりでも、毎日続くことで肌には負担が蓄積されます。色素沈着を改善するには、刺激を減らす意識が重要です。日焼けとニキビの関係については以前投稿した関連記事をご覧ください。

関連記事:日焼けとニキビの関係って?紫外線が与える影響と効果的な対策法

黒いニキビ跡と間違えやすい肌トラブル

黒く見えるからといって、すべてがニキビ跡の色素沈着とは限りません。原因が異なれば、必要なケアや治療も変わります。見た目だけで判断して誤った対処をすると、改善しないどころか悪化することもあります。まずは「黒く見える正体は何か」という視点を持つことが、遠回りしないための第一歩です。

毛穴の黒ずみとの見分け方

毛穴の黒ずみとの見分け方

毛穴の黒ずみは、色素沈着ではなく毛穴に詰まった皮脂や角栓が酸化して黒く見えている状態です。
特徴として、触るとザラつきがあり、洗顔後や入浴後に一時的に目立ちにくくなる傾向があります。一方、ニキビ跡の色素沈着は肌表面がなめらかで、洗っても色が変わりません。黒い点が毛穴の中心に一致して並んでいる場合は、黒ずみの可能性が高く、ニキビ跡とはケアの方向性が異なります。

赤み跡やクレーターとの違い

赤み跡やクレーターとの違い

黒いニキビ跡は表面の色が変化しているのに対し、赤み跡やクレーターは原因が異なります
赤みが残る場合は炎症による血管拡張が続いている状態で、時間とともに薄くなることが多いです。クレーターは皮膚の組織が凹んでいるため、色よりも凹凸が目立ちます。そのため、同じケアでまとめて改善することはできないので注意しましょう。

関連記事:ニキビ跡の種類を見分ける方法!治し方の選び方

かさぶたや一時的な変色の可能性

かさぶたや一時的な変色の可能性

ニキビが治る過程で一時的に黒っぽく見えることもあります。これはかさぶたや薄い血の固まり、炎症後の一過性の変色によるものです。
この場合、数週間の経過で自然に薄くなっていきます。ただし、1か月以上たっても色が変わらず残る場合は、色素沈着に移行している可能性があります。経過を見極めずに早期から刺激の強いケアを行うと、かえって色素沈着などの跡として残りやすくなるので刺激を与えないようにしましょう。

セルフケアで黒いニキビ跡を薄くする考え方

黒いニキビ跡は、セルフケアだけで完全に消すものではなく、「これ以上濃くしない」「薄くなる環境を整える」ことが現実的な目標になります。色素沈着は時間をかけて排出されるため、短期間での変化を求めるほど刺激を与えやすく、かえって長引く原因になります。保湿や紫外線対策を基本に、肌の回復力を妨げないことが最優先です。即効性を狙うケアではなく、毎日無理なく続けられる整え方を選ぶことが、結果的に改善への近道になります。

ターンオーバーを整える基本ケア

ターンオーバーを整える基本ケア

色素沈着を薄くするために最も重要なのは、肌の生まれ変わりを妨げないことです。
1日3回以上の過度な洗顔、7時間~8時間以上の十分な睡眠偏らない食事が基本になります。例えば、強い洗顔料で1日2回以上ゴシゴシ洗うと、かえって肌の回復が遅れます。ターンオーバーは約28日が目安ですが、生活が乱れると40日以上かかることもあり、その分色が残りやすくなります。そのためこういったターンオーバーを遅らせるような生活習慣を改善することがまず重要です。
ニキビに対して良い食事について詳しく知りたい方は以前投稿した関連記事をご覧ください。

関連記事:ニキビができやすい人必見|食べ物と栄養から見直す対策法

保湿とバリア機能を守るポイント

洗顔と保湿


乾燥させないことが、黒いニキビ跡を長引かせない一番の近道です。
乾燥した肌では、色素沈着は薄くなりにくくなります。水分が不足すると肌は刺激に弱くなり、メラニンが作られやすい状態が続きます。化粧水で水分を補い、乳液やクリームで軽くフタをするだけでも十分です。ベタつきを嫌って保湿を省くと、皮脂が増え、ニキビ再発の原因にもなります。保湿は「やり過ぎないが、欠かさない」ことが大切です。正しい洗顔の方法については以前投稿した関連記事をご覧ください。

関連記事:看護師が教えるニキビのスキンケア方法!

紫外線対策を習慣化する重要性

紫外線対策の徹底

黒いニキビ跡を薄くするには、季節を問わず紫外線対策が欠かせません。紫外線はメラニンを刺激し、薄くなりかけた跡を再び濃くします。曇りの日や室内でも、窓際では影響を受けます。日焼け止めを朝1回だけでなく、外出が長い日は塗り直すことで、色の定着を防ぎやすくなります。詳しくは以前投稿した関連記事をご覧ください。

関連記事:日焼けが招くシミの原因と予防・改善法|紫外線対策から治療まで徹底解説

黒いニキビ跡を悪化させるNG習慣

黒いニキビ跡が長引く背景には、日常の何気ない習慣が関係していることが少なくありません
正しいケアをしているつもりでも、刺激や乾燥を繰り返していると、色素沈着は改善しにくくなります。ここでは、知らずに続けてしまいがちなNG行動を整理し、なぜ避けるべきなのかを具体的に解説します。改善を早めるためには、「やるべきこと」よりも先に「やらないこと」を知ることが重要です。

触る・潰すなどの物理刺激

触る

黒いニキビ跡を濃くする最大の要因は、繰り返される物理刺激です。
指で触る、無意識に押す、角栓を取ろうとする行為は、見た目以上に肌へ炎症を与えます。炎症が再燃すると、メラニンが追加で作られ、色素沈着が重なってしまいます。特に、鏡を見るたびに触ってしまう癖がある方は要注意です。ニキビが治った後も、刺激が続く限り「治りかけの跡」が何度も作り直される状態になります。黒い跡を早く薄くするには、触らないという意識を心がけましょう。

刺激の強いスキンケアの落とし穴

スキンケア選び

黒いニキビ跡を早く消したい一心で、刺激の強いケアを重ねてしまうケースがありますがこれは逆効果です。
毎日のピーリング、アルコール成分の強い化粧品、頻繁なスクラブ洗顔は、肌の回復を妨いでしまいます。刺激を受けた肌は防御反応としてメラニンを作りやすくなり、結果的に色が残りやすくなります。特に、ピリつきや赤みを感じながら使い続けている場合はNGです。
色素沈着の改善では、「攻めるケア」よりも「刺激を減らすケア」が優先されます。

医療治療で改善を目指す選択肢

黒いニキビ跡は、セルフケアを続けても2〜3か月以上ほとんど色の変化が見られない場合、医療治療を検討するのがおすすめです。特に、保湿や紫外線対策を行っているのに色が薄くならない、輪郭がはっきり残ったまま変わらない場合は、自然改善が頭打ちになっている可能性があります。下記より色素沈着に有効な治療方法をご紹介します。

ピーリングで代謝を促す方法

ケミカルピーリングの仕組み

比較的浅い色素沈着には、ケミカルピーリングがおすすめです。
古い角質を定期的に除去することで、肌の生まれ変わりを整え、メラニンの排出を促進させます。
ただし、回数や頻度を守ることが重要で、2〜4週間に1回程度が一般的な目安です。軽度の黒い跡に向いていますが、ケミカルピーリング単独の治療では、限界があるケースもあります。ケミカルピーリングについて詳しくは関連ページよりご覧ください。

関連ページ:ケミカルピーリングとは?

レーザーやIPL光治療の特徴

フォトフェイシャル(IPL)との違いとシミ取りレーザーの優位性

早く改善したい場合は、レーザーや光治療(ライムライト)がおすすめです。これらの治療の特徴はメラニンに直接反応し、色を分解できる治療という点です。
色が濃く、1点に集中している場合は「レーザー」、色が薄く広範囲にある場合は光治療(ライムライト)がおすすめです。ただし、炎症が強い状態では行えないため、肌状態の見極めが重要です。
色素沈着ではなく、シミの場合、逆効果になってしまうため、しっかり症状を見極めることが重要であるてめ、自分で治療を決めるのではなく、しっかり医師に相談をしましょう。

内服薬・外用薬による色素沈着ケア

シミ改善に内服が有効な理由と外用との違い

これらは単独で劇的に消すものではなく、治療効果を安定させる補助的な役割です。
医療治療では、外用薬や内服薬を組み合わせることもあります。たとえばトラネキサム酸などは、メラニンの生成を抑える目的で使われます。
レーザーやピーリングと併用することで、再発や濃さの戻りを防ぎやすくします。

ニキビ治療の症例写真【当院症例】

医師コメント肌分析で、顔全体に炎症を示す赤い点が強く出ており、慢性的なダメージが続いていることが確認できます。そこで、皮脂を抑える内服治療と角質ケアで毛穴環境を整え、炎症を鎮めるケアを継続。状態に合わせてレーザー治療も追加しました。治療後は炎症性ニキビが減少し、赤みの反応も改善。安定した健やかな肌状態へと変化しています。
施術名ケミカルピーリング6回・ケアシス6回・レーザーフェイシャル4回・イソトレチノイン20mg6ヶ月分
費用58,800〜385,800円
医師コメント肌分析で、ニキビの原因菌が増えやすいサイン(白く光る点)が顔全体に多く見られ、ニキビができやすい状態でした。そこでピーリングやケアシス、内服・外用治療で皮脂と毛穴環境を整え、段階的に肌治療を実施。治療後はサイン(白く光る点)が大きく減少し、炎症ニキビが起こりにくい安定した肌へ改善しています。
施術名ケミカルピーリング8回・ケアシス11回・ダーマペン11回・内服薬・外用薬
費用85,100~704,400円
医師コメント治療前の赤みの肌解析では、顔全体に赤みの反応がまだらに広がっており、ニキビ跡による赤みと炎症が長く続いている状態でした。そこでピーリングで毛穴詰まりを整え、ライムライトやマッサージピール、ケアシスを組み合わせて炎症と肌の回復を促進。治療後の肌分析では赤みが大きく減少し、なめらかでニキビができにくい肌へ改善しています。
施術名ケミカルピーリング7回・ケアシス21回・マッサージピール4回・ライムライト3回・内服薬・外用薬
費用95,070〜802,870円
医師コメント肌分析の結果、ニキビの原因菌(白く光る点)が多い毛穴環境であることが分かりました。そこで、毛穴の汚れや余分な皮脂を取り除くケアと、内側から皮脂分泌を抑える治療を組み合わせて改善を目指しました。治療後は原因菌のサイン(白く光る点)が減り、赤く腫れるニキビができにくい肌へと変化しています。
施術名ケミカルピーリング3回・ケアシス8回・イソトレチノイン20mg6か月・内服薬
費用57,700〜375,780円
医師コメント赤みの肌分析で濃い赤色の反応(点)が顔全体に確認されました。これはニキビや炎症による赤みが広範囲に残っている状態と判断できます。そこで、角質・毛穴ケアを土台に、赤みへ直接アプローチする治療と内服・外用ケアを継続。治療後肌分析でも赤みの反応(点)が大きく減少し、炎症が落ち着いた安定した肌状態へと改善しています。
施術名ケミカルピーリング6回・ライムライト3回・ケアシス27回・内服薬・外用薬
費用72,570~861,270円
医師コメントニキビ跡の赤みを主訴に来院された患者様です。VISIA分析では、顔全体に赤みの反応が残っており、長年ニキビの炎症が繰り返されたことで、肌の内側に炎症が定着している状態でした。内服治療とピーリングで炎症の土台を整え、ライムライトやケアシスで赤みにアプローチ。治療後はVISIAでも赤みが大きく減少し、なめらかで安定した肌状態へと改善しています。
施術名ケミカルピーリング27回・ライムライト16回・ダーマペン7回・ケアシス32回・サブシジョン2回・顔脱毛3回・内服薬・イソトレチノイン20mg
費用126,100〜2,213,500円
医師コメント肌分析から、色素沈着解析において茶色い点が点在していることが確認できます。これはニキビの炎症を繰り返したことによる色素沈着と判断しました。そこで、角質・毛穴ケアで肌の生まれ変わりを整え、内服治療も併用しながらニキビ跡へアプローチ。治療後肌分析でも茶色い反応(茶色い点)が減少し、ニキビ跡の色味が薄れ、ニキビができにくい肌状態へ改善しています。
施術名ケミカルピーリング4回・ダーマペン5回・ケアシス13回・内服薬・イソトレチノイン20mg
費用89,570〜613,510円
医師コメント肌分析で、ニキビの原因菌が増えやすいサイン(白く光る点)が顔全体に多く見られ、毛穴の中から環境を整える必要がある状態でした。まず炎症を抑える治療を行い、その後、肌状態に合わせたケアを段階的に継続。治療後は原因菌の反応(白く光る点)が大きく減り、繰り返していた炎症ニキビやニキビ跡も目立ちにくくなっています。
施術名ケミカルピーリング5回・ライムライト6回・ケアシス21回・マッサージピール6回・ダーマペン1回・内服薬・外用薬
費用141,770〜1,012,550円
医師コメント肌分析で見ると茶色い点の箇所がニキビ跡として見られるもので、顔全体に残っていることがわかりました。これは炎症により色素沈着が起きている状態です。そこで、肌の生まれ変わりを整える治療を行ったことで、新しいニキビができにくくなり、ニキビ跡の色味(茶色い点)も薄れ安定した肌状態へと改善しました。
施術名ケミカルピーリング6回・ケアシス12回・イソトレチノイン20mg6か月・内服薬
費用34,570〜514,500円
医師コメント肌分析をしたところ顔中心部に点状の強い赤みが集中していることが確認できます。このことからニキビ炎症が長く続いている状態と判断しました。そこで、皮脂分泌を抑える内服治療を軸に、角質ケアや美容成分導入、肌再生治療を段階的に継続。治療後の肌分析を見ても赤みの反応(点)が大きく減少し、ニキビができにくい肌質状態へと改善しています。
施術名ケミカルピーリング9回・ケアシス12回・ダーマペン6回・顔脱毛10回・顔脱毛10回・イソトレチノイン20mg6ヶ月・内服薬・外用薬
費用89,570〜715,740円
医師コメント肌分析をしたところ顔全体、特にニキビができやすい部位が濃い赤で示されているのが確認できます。これはニキビや炎症による赤みが広範囲に残っている状態と判断しました。そこで、皮脂分泌と毛穴環境の改善を優先し、角質ケアと内服・外用治療を継続。炎症が落ち着いた後は赤みや毛穴への治療を段階的に追加しました。治療後の肌分析では濃い赤の箇所が激減しています。これはニキビができにくい安定した肌状態へと整ったことを示しています。
施術名ケミカルピーリング20回・ライムライト6回・レーザーフェイシャル3回・ピコフラクショナル2回・ケアシス30回・イソトレチノイン20mg6ヶ月・内服薬・外用薬
費用139,070〜1,380,050円
医師コメント肌分析をしたところニキビを繰り返していた部位を中心に赤みの反応(濃い赤)があることがわかります。このことから肌の内側に炎症が続いている状態と判断しました。そこで、毛穴環境を整える角質ケアと赤みへの治療、内服治療を継続。治療後の肌分析では赤みの反応(濃い赤)が軽減し、同じ場所にニキビができにくい安定した肌状態へ改善しています。
施術名ケミカルピーリング3回・ライムライト10回・ケアシス22回・ピコフラクショナル2回・内服薬
費用105,570〜1,091,140円
医師コメント肌分析から毛穴の詰まりとニキビ原因菌が増えやすいサイン(白く光る点)が多く、炎症が続いている状態が確認できます。そこで、角質ケアで毛穴環境を整え、皮脂分泌を抑える内服治療を併用し、ニキビの根本原因へアプローチ。治療後は原因菌の反応(白く光る点)が減少し、新しいニキビができにくい安定した肌状態へと改善しています。
施術名ケミカルピーリング9回・イソトレチノイン20mg3ヶ月・内服薬
費用34,570〜177,440円
施術名ケミカルピーリング、アクシダーム 各6回、にきび内服薬6か月、ノーリッシュ1本、リッチモイスト1本
費用合計 179,110円
施術名ケミカルピーリング、アクシダーム 各6回ライムライト 3回、にきび内服薬6か月、ノーリッシュ1本、リッチモイスト1本
費用合計 234,770円

まずは無料カウンセリング

VISIA

当院は開院20年以来、65,000件以上の肌トラブルに対応してきました。目視だけでなく、最新肌診断機器を活用し、正しくニキビ跡やシミの種類をチェックいたします。まずは無料カウンセリングで、あなたの肌に合った最適なプランをご提案させていただきます。

黒いニキビ跡を残さないための予防

黒いニキビ跡の対策で最も重要なのは、「今後つくらないこと」です。一度色素沈着が起こると改善に時間がかかるため、予防を行うことが大切です。ここでは、ニキビを跡に残さないための基本的なポイントをご紹介します。

ニキビ初期からの正しい対応

白いニキビは初期段階で治す

画像で赤枠に示した白ニキビのような、炎症を伴わない初期段階で適切に対処することが、色素沈着を防ぐうえで重要になります。この時期は、刺激を与えず悪化させない対応を取ることで、跡を残さずに治癒しやすい状態です。一方、赤みや痛みが出始めた段階では、自己処理を続けることで炎症が長引き、色素沈着につながりやすくなります。早めに皮膚科へ相談することで、跡になるリスクを大きく下げることが可能です。症状に応じた正しいケアを行うためにも、関連ページを参考にしながら、美容皮膚科での相談を検討してください。

関連ページ:ニキビ治療ページ

生活習慣と肌回復力の関係

ホルモンバランスや生活習慣の乱れ

睡眠不足や食生活の乱れは、肌の修復力を低下させます。特に、睡眠時間が6時間未満の日が続くと、炎症が長引きやすくなります。
肌は夜間に回復するため、生活習慣の見直しは色素沈着予防の土台になります。スキンケアだけでなく、生活全体で考える視点が重要です。

再発を防ぐスキンケアルーティン

洗顔・保湿・紫外線対策を軸にしたシンプルなケアを継続することが、再発防止につながります。
洗いすぎず、こすらず、乾燥させない。この基本を守るだけでも、ニキビ跡が残る確率は下がります。特別なケアより、毎日続けられる習慣が結果を左右します。

まとめ

黒いニキビ跡の多くは色素沈着であり、汚れや洗い残しではありません。
炎症、紫外線、摩擦、乾燥といった日常の刺激が重なることで、薄くなるまでに時間がかかります。セルフケアで改善できる範囲には限界があり、変化が乏しい場合は医療治療を検討する判断も必要です。重要なのは、今ある跡をどう薄くするかだけでなく、次に跡を残さないための対策を取ることです。ニキビ治療とニキビ跡治療は連続した考え方であり、早めの対応が将来の肌状態を大きく左右します。

このページの監修医師

記事医師監修

渡邊雅人

ハートライフクリニック院長

記事医師監修

渡邊雅人

ハートライフクリニック院長

日本美容外科学会(JSAS)会員
アラガン施注資格認定医
ジュビダームビスタ認定医
ジュビダームビスタボリューマXC・ボリフトXC認定医

関連記事

皮膚科のシミ取りクリームは効く?トレチノインとハイドロキノン...

皮膚科のシミ取りクリームは効く?トレチノインとハイドロキノン…

顔のシミ取り完全ガイド|種類診断と治療法の選び方

顔のシミ取り完全ガイド|種類診断と治療法の選び方

ニキビ対策にサウナはアリ?肌を守る入り方

ニキビ対策にサウナはアリ?肌を守る入り方