フェイスラインにニキビができる原因と正しい対処法 – ハートライフクリニック(静岡県浜松市の美容皮膚科・美容外科)

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フェイスラインにニキビができる原因と正しい対処法

フェイスラインにニキビができる原因と正しい対処法

フェイスラインにできるニキビは、「治ったと思ってもまた同じ場所にできる」と悩まれる方が多い部位です。実際患者さまからご相談いただくことが多いです。まずは原因を整理し、自分に合った対処を知ることが改善への近道です。

>ニキビ治療について詳しくはこちら

フェイスラインニキビの原因

フェイスラインニキビは、複数の要因が重なって起こることが多く、ひとつの原因だけで説明できるものではありません。ホルモンバランスの乱れや皮脂分泌の変化、乾燥、摩擦などが関係し、特に繰り返しやすいのが特徴です。原因を整理して理解することで、自分に合った対策を取りやすくなります。

ホルモンバランスの乱れ

ホルモンバランスの乱れは特に思春期や月経前後に顕著に現れます。
下記のような状況でホルモンバランスが崩れることがあります。

思春期ニキビ

〇思春期
思春期には性ホルモン(アンドロゲン*)の急激な増加、皮脂腺の発達により、皮脂の分泌が活発になります。これにより毛穴が詰まり、ニキビの原因となります。
*アンドロゲン:男性ホルモンの一種で、女性の体内にも少量存在します。代表的なアンドロゲンにはテストステロンがあります。アンドロゲンは皮脂腺を刺激し、皮脂の分泌を促進します。過剰な皮脂は毛穴を詰まらせ、アクネ菌の増殖を助けることでニキビを引き起こします。

月経時のニキビ

〇月経周期
月経周期の中で、特に生理前には黄体ホルモン(プロゲステロン*)が増加し、皮脂分泌が促進されます。このため、生理前にフェイスラインにニキビができやすくなります。
生理後にはエストロゲン⁺(女性ホルモン)が増加し、皮脂分泌が抑制されます。しかし、ホルモンバランスが乱れると、エストロゲンの効果が十分に発揮されず、ニキビができやすくなります。
*プロゲステロン:妊娠の維持・月経周期の後半の調整・皮脂分泌の促進・体温上昇の役割を担っています。月経周期の後半(黄体期)に分泌が増加し、排卵後の子宮内膜の維持や妊娠の準備をするために必要なホルモンです。
⁺エストロゲン:月経周期の前半の調整・骨の健康維持・皮膚の健康維持・女性らしさの発現の役割を担っています。月経周期の後半(黄体期)に分泌が増加し、排卵後の子宮内膜の維持や妊娠の準備をします。

〇妊娠・出産
妊娠中はホルモンの分泌が大きく変動します。特にプロゲステロンとエストロゲンの分泌が増加し、これが互いにバランスを取り合いながらも皮脂分泌に影響を与えるため、ニキビができやすくなります。
出産後にホルモンバランスが急激に変化し、これが一時的にニキビを引き起こすことがあります。

皮脂と毛穴詰まり

皮脂が増えることで毛穴が詰まり、ニキビの原因になります。皮脂と古い角質が混ざると毛穴がふさがれ、その中で菌が増えることで炎症につながります。睡眠不足や脂っこい食事や甘いものが多い食生活は、皮脂バランスを乱す要因になります。

睡眠不足

■睡眠不足
十分な睡眠が取れないと、肌の新陳代謝が乱れ、肌の回復力が低下します。
お肌の回復力が低下すると、新陳代謝が進まなくなり、古い角質が肌に残り皮脂が詰まってニキビの元が出来上がります。
睡眠時間を7~8時間は確保し、お肌のターンオーバーに必要な成長ホルモンを分泌させましょう。

食生活の乱れ

■食生活の乱れ
高脂肪・高糖質の食事や、ジャンクフードの過剰摂取は皮脂分泌を増加させ、ニキビの原因となります。
【控えるべき食品】
・甘いもの、脂っこいものを控える(チョコレートや揚げ物、インスタント食品など)
・カフェインの過剰摂取(カフェインの利尿作用により、ニキビケアに必要な栄養素を体外へ排出してしまいます。取りすぎないように注意が必要です。)
・塩分の多い食事(内臓に負担をかけて新陳代謝を低下させます。また体内の塩分濃度を保つためにお肌の水分も不足して乾燥からニキビを誘発します。)
・アルコール(摂取しすぎると男性ホルモンの分泌が増えたり、利尿作用から脱水状態を招くため、皮脂分泌が過剰になり、ニキビを誘発します。)

髪や寝具などの外部刺激

マスク着用がニキビを招く主な理由

日常的な摩擦や汚れもニキビの原因になります
髪の毛先が触れる、マスクでこすれる、枕カバーが不衛生といった小さな刺激が積み重なることで、フェイスラインは炎症を起こしやすくなります。マスクがニキビにどう影響するかは以前投稿した関連記事をご覧ください。

関連記事:マスクが原因のニキビを防ぐ!スキンケアと習慣

洗い残しやすすぎ残し

洗い方とすすぎ残しが再発を招く

洗い残しは見落とされやすい原因のひとつです。クレンジングや洗顔料、シャンプーの成分がフェイスラインに残ると、毛穴詰まりや刺激につながります。特にあご下や耳の前はすすぎ残しが起こりやすい部分です。「しっかり洗っているつもりでも残っていた」というケースは珍しくありません。丁寧にすすぐ習慣を意識することが大切です。

ストレス

ストレスは特にフェイスラインニキビの発生に深い関わりがあります。
ストレスといっても様々な種類があり、予防策も異なります。自分はどのストレスが当てはまっているか、ニキビと関係していそうかチェックしてみてください。
最初にストレスがフェイスラインニキビを引き起こす要因について詳しく説明します。

【ストレスの具体的な要因】

精神的ストレス

〇精神的ストレス
仕事、学業によるプレッシャー、人間関係のトラブル、生活環境の変化など精神的に受けるストレスにより、ホルモンバランスが乱れてニキビを引き起こしやすくなります。

身体的ストレス

〇身体的ストレス
睡眠不足、過労によるストレスがコルチゾールの分泌を増加させたり、免疫機能の低下を引き起こします。

環境的ストレス

〇環境的ストレス
騒音や汚染、気候の変化など、自身での対策が難しい外的ストレスは、お肌の表面に直接的に悪影響を与えることがあります。

フェイスラインニキビができたときの対処法

フェイスラインニキビができたときは、無理に触らず悪化させないことが最も重要です。強いスキンケアや自己判断のケアは逆効果になることもあります。状態に合わせて適切な対処を選ぶことで、炎症やニキビ跡を防ぐことにつながります。

市販薬の使い方

市販薬の使い分け

市販薬は軽いニキビ症状(白ニキビや黒ニキビ)を抑える目的で短期間使うのが基本です。
赤みや腫れが出始めた段階で使用すると悪化を防ぎやすくなります。ただし、長期間使い続けても改善しない場合は、原因が別にある可能性もあるのでその場合は皮膚科へ受診することがおすすめです。

早めに皮膚科を受診したいケース

赤ニキビ・黄ニキビとの違い

赤ニキビ・黄ニキビ・紫ニキビのように、痛みやしこりがある場合や繰り返す場合は早めの受診が必要です。
フェイスラインは深い炎症になりやすく、放置すると跡に残ることがあります。実際に30代男性の患者さまは「放置して硬くなり跡が残った」と話されていました。セルフケアで改善しない場合は無理をせず、早めに医師へ相談することが結果的に近道です。

ストレスはホルモンや免疫力等の身体の構造に影響します。
「ストレス」とひとくくりにせず、どこに影響があるかを知っておくと改善の仕方や私生活の意識が変わっていくのでポイントを押さえてご紹介いたします!

フェイスラインニキビの治療法

皮膚科や美容皮膚科で専門的な治療を行うことで更に早く改善できることがあります。
特に美容皮膚科は保険適用では治せなかったニキビ跡にもアプローチできる治療もあるので、ニキビの進行具合で通うクリニックを選ぶことをお勧めします。

皮膚科の保険診療

皮膚科(保険診療)

皮膚科の保険診療はニキビの炎症を抑える治療が中心になります。外用薬や内服薬によって赤みや腫れを落ち着かせることが目的で、まず最初に選ばれる基本的な治療です。
一方で、見た目をなめらかに整えたり、跡をきれいにするところまでは難しいケースもあります。そのため、まずは症状を落ち着かせる初期治療として活用し、その後の状態に応じて次の治療を検討することが大切です。

美容皮膚科の自由診療

美容皮膚科は「美肌改善」目的

美容皮膚科の自由診療は、再発予防や肌質改善だけでなく、見た目まできれいに整える治療が行えるのが特徴です。
保険診療では難しいニキビ跡の凹凸や色味の改善にも対応でき、炎症が強い重症ニキビに対しても幅広い治療の選択肢があります。実際に30代女性の患者さまは「繰り返していたニキビが落ち着き、肌全体がなめらかになった」と話されていました。症状を抑えるだけでなく、仕上がりまで重視したい方に適した選択肢です。下記よりフェイスラインのニキビにおすすめな治療方法をご紹介します。

ケミカルピーリング

ケミカルピーリング治療

古い角質や毛穴に詰まった角栓を除去することで、ニキビの原因となるアクネ菌が育ちにくい肌環境を作ります。また、ターンオーバーを促進し、肌を生まれ変わらせます。
効果:ニキビの鎮静・ニキビ跡・毛穴の開きの改善
ダウンタイム:ほぼなし~1時間以内。
>>>ケミカルピーリングキャンペーン中!詳しくはこちら

ケアシス(エレクトロポレーション)

ケアシスがおすすめ

ニキビに有効な薬剤を電流でお肌の深層まで流し込み、お肌の根本から治療します。
効果:ニキビの予防と治療。
ダウンタイム:なし。
>>>ケアシスについて詳しくはこちら

ダーマペン4

ダーマペン

16本の細かい針でお肌に穴を開け、その傷を治そうとする再生力でお肌の生まれ変わりを促します。
ハートライフクリニックでは、オーダーメイド治療を行っており、ニキビ跡への薬剤だけでも4種類と豊富に揃えています。
効果:ニキビやクレーター状のニキビ跡の改善が期待できます。
>>>ダーマペン4について詳しくはこちら

まずは無料カウンセリング

VISIAを使用したカウンセリング

何度も繰り返すフェイスラインのニキビ、ケアしているのに増えるニキビ等の原因もお肌の内部まで確認し、根本解決できるようお手伝いいたします!
少しでもお悩みになったらぜひハートライフクリニックへご相談ください。

まとめ

フェイスラインニキビは、ホルモンや生活習慣、外部刺激など複数の原因が重なって起こります。原因を理解し、自分に合ったケアを続けることが改善の第一歩です。繰り返す場合や治りにくい場合は無理に自己判断せず、早めに皮膚科へ相談することが結果的にきれいに治す近道になります。

このページの監修医師

土屋先生

記事医師監修
土屋 皓大
ハートライフクリニック院長

・日本形成外科学会認定専門医
・日本医師会認定産業医
・乳房インプラント責任医師
・臨床研修指導医
・日本形成外科学会
・日本形成外科学会(JSAPS)
・日本美容皮膚科学会
・日本創傷外科学会
・日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会

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