ニキビ`のスキンケアの正しい方法とは|皮膚科医が教える治療・成分・生活習慣の全知識 – ハートライフクリニック(静岡県浜松市の美容皮膚科・美容外科)

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ニキビ`のスキンケアの正しい方法とは|皮膚科医が教える治療・成分・生活習慣の全知識

ニキビ`のスキンケアの正しい方法とは|皮膚科医が教える治療・成分・生活習慣の全知識

ニキビのスキンケアをきちんと続けているのに、一向に改善しない。そう感じている方は、決して少なくありません。「どうせ肌が弱いから」とあきらめる前に、一度立ち止まって考えてほしいことがあります。市販品で効果が出ない理由には、ほぼ必ず「原因」があります。キンケア製品の成分選びだけでなく、皮膚科での早期治療・正しいケア習慣が大切です。そこで今回は、治療・成分・生活習慣の3つの切り口からニキビのスキンケアを整理します。「何をどう組み合わせればいいか」が、読み終わったときにはっきりわかるように解説します。

執筆者

土屋 皓大

ハートライフクリニック院長

主な資格等

日本形成外科学会認定専門医/日本医師会認定産業医/乳房インプラント責任医師/臨床研修指導医/臨床研修指導医/日本形成外科学会/日本形成外科学会(JSAPS)/日本美容皮膚科学会/日本創傷外科学会/日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会

略歴

2019年に新潟大学医学部医学科を卒業後、石巻赤十字病院で初期研修を修了。
神戸大学医学部附属病院、神鋼記念病院、聖隷三方原病院の形成外科で研鑽を積み、2026年4月よりハートライフクリニック院長に就任。形成外科専門医として、目周りの施術や美肌治療を得意とし、正直で誠実な説明、自然で無理のない仕上がりを大切に診療を行っています。

一言

ニキビのお悩みは、見た目だけでなく気持ちにも大きく影響するものです。
ハートライフクリニックでは、患者さま一人ひとりの肌状態や生活背景、不安なお気持ちに丁寧に向き合いながら、無理のない治療をご提案しています。症状を一時的に抑えるだけでなく、繰り返しにくい肌づくりを目指し、納得して治療を受けていただけるよう、わかりやすい説明と誠実な診療を大切にしています。
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ニキビスキンケアは「治療・成分・生活習慣」の3本柱で効果が最大化

ニキビスキンケアは「治療・成分・生活習慣」の3本柱で効果が最大化

ニキビは市販品だけで改善しにくい慢性炎症性疾患です。
改善を目指すには、皮膚科での適切な治療を軸に、正しいスキンケアと食事・生活習慣の見直しを組み合わせることが大切です。
日本皮膚科学会の「尋常性ざ瘡治療ガイドライン2017」でも、薬物治療に加えて日常のスキンケアや生活指導を行う重要性が示されており、日々のスキンケアはとても重要です。ニキビは薬・治療だけで、十分に改善できるものではありません。
例えば、適切な成分を使用していても洗顔で肌に刺激を与え続ければ炎症が長引きます。反対に、食事を見直しても毛穴詰まりの治療が不足すると改善が遅れることがあります。ニキビ治療は「医療」「スキンケア」「生活習慣」の3本柱をバランスよく整えることがポイントです。そこで、今回はニキビのスキンケアを中心に解説いたします

【スキンケア】成分選びを見直そう

ニキビを改善したい場合は、目的に合ったスキンケア成分を選ぶことが大切です。
スキンケア製品には、皮脂分泌のコントロールや色素沈着のケア、肌のバリア機能を整える役割があります。特にビタミンC誘導体アゼライン酸は、ニキビ肌のケアにおすすめな代表的な成分です。
一方で、スキンケアだけでニキビを治療することはできません。皮膚科や美容皮膚科で行う治療は「炎症を抑える」「アクネ菌の増殖を抑える」「毛穴詰まりを改善する」役割があり、スキンケアはその効果を支える補助的な存在です。まずは成分ごとの特徴を理解し、自分の肌悩みに合ったものを選ぶことがポイントです。

【ビタミンC誘導体】ニキビ跡と皮脂対策におすすめの成分

【ビタミンC誘導体】ニキビ跡と皮脂対策におすすめの成分

ビタミンC誘導体は、参考画像にあるようなニキビ跡の色素沈着が気になる方や思春期ニキビに多い皮脂過剰によるテカリや毛穴詰まりが気になる方におすすめの成分です。
ビタミンCには抗酸化作用があり、炎症後の色素沈着をケアしながら皮脂バランスを整える働きがあります。そのため、赤みが落ち着いた後のニキビ跡ケアや繰り返すニキビの予防を目的としたスキンケアに効果的です。
ビタミンC誘導体には複数の種類がありますが、市販の化粧水や美容液に配合されている製品でも日常的なスキンケアとして取り入れられます。まずは継続して使用し、自分の肌との相性を確認することが大切です。
ただし、色素沈着が濃い場合やニキビを繰り返している場合は、スキンケアだけでは十分な改善が難しいことがあります。その場合は美容皮膚科での治療を併用することで、より効率的な改善を目指せます。成分の種類にこだわるだけでなく、症状に応じて適切な治療を組み合わせることがポイントです。

【アゼライン酸】ニキビ・赤み・毛穴詰まり対策におすすめ

赤みやポツポツが出る初期症状の特徴

アゼライン酸は、参考画像にあるようなニキビの赤みがある方繰り返しやすい方毛穴詰まりが気になる方おすすめの成分です。
アゼライン酸には、皮脂バランスを整えながら毛穴詰まりを予防し、炎症による赤みやニキビ跡の色素沈着をケアする働きがあります。そのため、「ニキビができやすい」「赤みがなかなか引かない」「毛穴の黒ずみが気になる」といった悩みをまとめてケアしたい方に向いています。
近年はアゼライン酸配合のスキンケア製品も増えており、自宅での日常ケアに取り入れやすくなっています。まずは低濃度の製品から始め、肌の状態を確認しながら継続することがポイントです。
ただし、炎症が強いニキビや繰り返し悪化するニキビは、スキンケアだけで十分な改善が難しいことがあります。その場合は美容皮膚科で治療を併用することで、より効率的な改善を目指せます。

【スキンケア習慣】スキンケア方法を見直そう

丁寧なスキンケアをしているつもりでも、製品の選び方や保湿量の誤りがニキビの原因になっていることがあります。正しい製品選びと保湿の基準を知ることが、日常のスキンケアの質を上げることができます。

洗顔は1日2回までにする

洗顔回数が多い

ニキビを改善したい場合は、洗顔を1日2回までにすることが大切です。
皮脂や汚れを落とそうとして何度も洗顔すると、肌に必要なうるおいまで失われ、かえって皮脂分泌が増えてしまいます。また、過度な洗顔による摩擦は肌のバリア機能を低下させ、赤みや炎症を悪化させる原因にもなります。
洗顔は朝と夜の2回を基本とし、しっかり泡立てた洗顔料でやさしく洗いましょう。特にニキビが気になると、ゴシゴシこすったりスクラブを使用したりする方もいますが、刺激によって症状が悪化することがあります。
皮脂を落としすぎることがニキビ改善につながるわけではありません。肌に必要なうるおいを守りながら適切な回数で洗顔を続けることが、健やかな肌環境を維持するポイントです。

「ノンコメドジェニック」製品を選ぶ(オイルフリーとの違い)

「ノンコメドジェニック」製品を選ぶ(オイルフリーとの違い)

ニキビができやすい方は、「ノンコメドジェニックテスト済み」と表示された製品を選ぶことがおすすめです。
ノンコメドジェニックとは、ニキビの初期段階であるコメド(毛穴詰まり)ができにくいかを確認した製品のことです。特に保湿剤乳液クリーム日焼け止めなど肌に長時間残るアイテムは、毛穴詰まりの影響を受けやすいため意識して選びましょう。
一方、オイルフリーは油分を含まないことを示す表示であり、毛穴詰まりが起こりにくいことを意味するものではありません。そのため、ニキビ肌の方はオイルフリーだけで判断せず、ノンコメドジェニックテスト済みかどうかも確認することがポイントです。

脂性肌の保湿は「油浮き・突っ張り・粉ふきしない」程度にする

洗顔と保湿

脂性肌の保湿は、「油浮き・突っ張り・粉ふきがない状態」を目安に行うことが大切です。
ニキビが気になるからと保湿をやめると、肌の乾燥を補うために皮脂分泌が増え、毛穴詰まりやニキビの悪化につながることがあります。反対に、乳液やクリームを何度も重ねて過剰に保湿すると、べたつきや毛穴詰まりの原因になります。
保湿は、洗顔後にヒアルロン酸やセラミド配合のジェルやローションタイプを適量使用するのがおすすめです。塗布後に肌がべたつかず、乾燥による突っ張りや粉ふきもない状態であれば、保湿量は適切です。保湿をしない、または過剰に重ね塗りすることは避けましょう。

ニキビスキンケアの方法【実践編】

どんなニキビでも基本的なスキンケアは同じ!

結論、ニキビの進行具合が異なっていても基本的なスキンケア方法は同じです。
ただし、「ニキビができている状態」のケア方法をしっかり押さえておく必要があります。ニキビができている時のケア方法を押さえて健康なお肌に近づけていきましょう!

基本的なスキンケアのステップ 

STEP1 クレンジング【汚れを取り除く】

クレンジング【汚れを取り除く】

手を洗う:クレンジング前に手を洗い、清潔な手で行えるようにしましょう。
適量のクレンジングを取る:手のひらにパール粒大をとります。(商品によりますので各適量にならってお取りください。)
顔全体に広げる:優しく広げてください。特にメイク、日焼止めが残りやすい小鼻などは念入りに!
マッサージ:指先で優しく円を描くようにマッサージします。
ぬるま湯で洗い流す:ぬるま湯(30〜32度)で洗い流します。シャワーなどの水圧で落とすのではなく、手でぬるま湯をすくって洗い流してください。

STEP2 洗顔【洗浄】

 洗顔【洗浄】

ぬるま湯(30〜32度)で顔を濡らします。
洗顔料を泡立てる:洗顔料を取り、良く泡立てます。泡立てネット等があると泡ができやすくなります。
泡を乗せる:泡をTゾーン(額から鼻)からのせていきます。小鼻から頬へ泡を転がすようにして洗っていきます。くるくると円を描くようにすることがコツです。
口元、目元を洗う:特に皮膚が薄くデリケートな部分なので、ゴシゴシ洗わないように心がけましょう。
ぬるま湯で洗い流す:しっかりと泡が残らないように洗い流します。特に髪の生え際などに泡が残りやすいので、何度も洗い流すことを心がけてください。
タオルで拭く:清潔なタオルでお顔を軽く抑えるようにして水分をふき取ります。

STEP3 化粧水【整える】

化粧水【整える】

適量を手に取る:化粧水を手のひらに適量(10円玉大)を取ります。
手のひらで温める:手のひらを合わせて化粧水を温めることで肌なじみが良くなります。
顔全体に広げる:顔の中心から外側に向かって押し込むように馴染ませます。ニキビ肌は炎症が起きて皮膚が固くなっている為、2〜3度化粧水をつけてお肌を柔らかくするように付けていきます。

STEP4 保湿剤【保湿】

保湿剤【保湿】

適量を手に取る:保湿剤を手のひらに適量(10円玉大)を取ります。
手のひらで温める:手のひらを合わせて保湿剤を温めることで肌なじみが良くなります。
顔全体に広げる:手のひらで顔を包み込むようにして、優しく押し込むように馴染ませます。
ニキビ=皮脂というイメージにより、油分の入ったクリームなどを避けがちですが、軽めの保湿剤を使用して化粧水の水分蒸発を防いで潤いを閉じ込めるイメージで行いましょう!

STEP5 日焼け止め【保護】

日焼け止め【保護】

■適量を手に取る:日焼止めを手のひらに適量(100円玉大)を取る。
■顔に広げる:額、両頬、鼻先、あごに5点置きして、内側から外側に向かって優しく伸ばします。(日焼しやすい額、頬、鼻は重ね塗りがおすすめです!)

食事と生活習慣も整える|スキンケアだけでは防げない悪化要因

肌の状態は、スキンケアだけでなく食事や睡眠などの生活習慣にも大きく左右されます
ニキビは皮脂分泌やホルモンバランス、炎症など複数の要因が関係するため、外側からのケアだけでは十分に改善できないことがあります。実際に、一部の食品が皮脂分泌やニキビの発生に影響を与えることが報告されており、食習慣や睡眠習慣の見直しが治療をサポートします。また、思春期ニキビではホルモンの影響、成人ニキビでは生活習慣の乱れが関係することも少なくありません。スキンケアや治療とあわせて内側からのケアにも取り組むことが、ニキビ改善への近道です。ここからは、食事と睡眠のポイントについて詳しく解説します。

【ニキビを悪化させる食事】高GI食品・乳製品

食事内容は皮脂分泌と炎症に直結する

ニキビを改善したい場合は、高GI食品や乳製品の摂り過ぎに注意しましょう
高GI食品とは、血糖値を急激に上昇させる食品のことで、白米、菓子パン、ケーキ、クッキー、清涼飲料水などが代表的です。これらを頻繁に摂取すると皮脂分泌が活発になり、毛穴詰まりやニキビの悪化につながることがあります。また、牛乳や脱脂乳を毎日多く飲む習慣がある方も、一部の方ではニキビに影響することがあります。(※牛乳がニキビに影響する方についての傾向は以前投稿した関連記事をご覧ください。)

まずは間食の菓子類や甘い飲み物を毎日摂る習慣を見直し、週に3回から週に1回と段階的に減らすことから始めましょう。主食は白米だけでなく玄米や雑穀米を取り入れ、飲み物は無糖のお茶や水を選ぶのがおすすめです。無理な制限ではなく、続けられる範囲で食習慣を整えることがポイントです。

関連記事:ニキビと牛乳の関係を医学的に解説

【ニキビに良い食事】青魚・ナッツ・食物繊維を取り入れる

食事からたんぱく質を摂る

ニキビ改善を目指すなら、青魚・ナッツ・食物繊維を積極的に取り入れることがおすすめです。
これらの食品には、炎症を抑えたり肌の調子を整えたりする栄養素が含まれています。特にサバやイワシ、サーモンなどの青魚を週3回ほど献立に加えたり、くるみやアーモンドは間食をお菓子から置き換える方法がおすすめです。

また、食物繊維は腸内環境を整えるため、玄米、納豆、ごぼう、野菜類を毎日の食事に加えてみましょう。例えば「白米を玄米に変える」「おやつをアーモンドにする」「1日1パック納豆を食べる」といった小さな工夫でも継続することで習慣化しやすくなります。
無理な食事制限を行うよりも、ニキビに良い食品を少しずつ増やしていくことが継続のポイントです。ニキビに良い食事や忙しい方に向けた摂り方のポイントなど詳しくは以前投稿した関連記事をご覧ください。

関連記事:ニキビに良い食べ物とは?控えたい食品も解説

慢性的な睡眠不足は肌のバリアを壊しニキビを悪化させる

睡眠と自律神経を整える

「忙しくて睡眠が取れない時期はニキビが増える」という実感がある方は多いですが、これも正確なメカニズムがあります。睡眠中に分泌される成長ホルモンは肌の修復・細胞再生を担っており、睡眠不足ではこのプロセスが不完全になります。 Oyetakin-Whiteら(Clinical and Experimental Dermatology, 2015年)の研究では、慢性的な睡眠不足(1日5時間以下)のグループは、十分な睡眠(7〜9時間)のグループに比べ、皮膚バリア機能の回復速度が著しく低下していたことが示されています。バリアが弱った肌はニキビに対する防御力が落ち、炎症が広がりやすくなります。また、睡眠不足はコルチゾール(ストレスホルモン)の分泌を増加させ、皮脂腺の活動をさらに活発にしてしまいます。
理想は23時前に就寝・7〜8時間の睡眠です。難しい場合でも、深夜0時以降の就寝が続く状況はできる限り避けましょう。スキンケアをどれだけ丁寧に行っても、睡眠が慢性的に不足していると肌の回復が追いつかない状態が続いてしまいます。

思春期ニキビ、大人ニキビのスキンケアの違い

思春期ニキビ、大人ニキビの違い

年代によってスキンケアで気を付けるべきポイントがございます!
毎日少し気を付けていくことで健康的なお肌に近づきます。

思春期ニキビケアで気を付けること(10代)

思春期ニキビケアで気を付けること

思春期ニキビ・・・10代にできるニキビ。ケア方法が分からず炎症を起こしてしまう方が多く、注意が必要です。

【思春期ニキビケアのポイント】
■乾燥対策(保湿ケア)をしっかりと行うことです!
皮脂が多く出ているからニキビができてしまう=クリームは塗らないでおこうとなりがちで乾燥で肌荒れしてニキビができてしまうという負のスパイラルに..。
スキンケアの基本でご説明した、軽いクリームを使用する又は油分の多い乳液の使用を控えめにすることがポイントとなります!
あまり顔を触らないこと!
気になって触ってしまいがちですが、潰してしまいニキビ跡になってしまうなんてことも、、。
ニキビが無い状態でもお顔に刺激を与えないよう意識することが大切になります。

大人ニキビケアで気を付けること(20代以降)

大人ニキビケアで気を付けること

大人ニキビ・・・20歳を過ぎてからできるニキビ。
思春期ニキビのような年齢に伴ってできるものではなく、ライフスタイルからの影響も多く、繰り返しできやすいことが特徴です。

【大人ニキビケアのポイント】
ホルモンバランスの乱れが関係!
過労や不規則な生活によりホルモンバランスが乱れてお肌のターンオーバーのリズムが乱れてニキビができやすくなります。
誰しも乱したくて不規則な生活をしているわけではありません。早急な改善も難しいと思うので、スキンケアの基本を丁寧に取り組むことが大人ニキビ解放の近道となります♪

年齢・性別ごとのスキンケア方法

スキンケアの基本は同じですが、ホルモンバランスが異なったりすることで性別ごとのニキビの特徴がございます。
年齢ごとに気を付けるポイントもあるので、ぜひご確認ください♪

男女別のニキビの特徴

男性のニキビの特徴:皮脂量が女性の約3倍と言われ、男性ホルモンの影響を受けやすいことから、思春期ニキビが発生しやすい傾向があります。
また、髭の手入れでお肌を刃で傷つけてしまうとお肌のバリア機能が破壊され、ターンオーバーが乱れてしまいニキビが発生してしまうこともあります。
改善方法しっかり保湿をおこなうこと
テカリ、べたつきやすいからなどを理由に洗顔で終わらせてしまう男性は少なくありません。保湿をしっかり行なわないと、洗顔後の乾燥から守るために皮膚が余分に皮脂をだしてしまうので、正しい保湿を行って皮脂量を適切にしていくことが大切です。

女性のニキビの特徴:生理周期と深い関わりがあるようで、生理前に分泌される黄体ホルモンは、男性ホルモンと似た働きを持ちます。皮脂が増えて毛穴がつまり、ニキビ発症につながる傾向が多いです。
また、メイク残りがニキビを悪化させてしまうこともあります。
改善方法正しいクレンジングケアを行うこと
ニキビができてしまったら極力メイクを控えるか、敏感肌用の化粧品を使用することをおすすめします。

年代別スキンケア

10代の男性女性


男性:洗顔だけでなく保湿をしっかり行う
皮脂量が多くなるのでさっぱり系で保湿をしてあげる

女性:お肌の状態に合わせた化粧品を付けていく
学校で忙しかったりすると毎日同じ化粧品を身に付けてしまいがちです。ニキビなど肌荒れをした場合はノンコメドジェニックのもの、敏感肌用を取り入れる工夫をしてみましょう。

20代の男性女性


男性:バランスの良い食事を取る
仕事で忙しいとつい脂っぽくてすぐお腹を満たせるものを食べてしまいがちですが、栄養素が偏るとニキビの原因に繋がります。
スキンケアの基本と食生活を見直すことでニキビ改善につながっていきます。

女性:正しいクレンジングを行う
お化粧を落とす際に使用している方も多いクレンジング。洗浄力が強いので誤った使用方法で行うとお肌に必要な成分も洗い流してしまい、ターンオーバーを乱してしまう可能性があります。
お肌に刺激を与えるクレンジングを控えることがおすすめです。
詳しいクレンジング方法は前半に説明しております!

30代の男性女性


男性:保湿を徹底する
20代半ばをピークに皮脂の分泌量が減少して、皮脂腺・汗腺の働きが弱くなるため、お肌の乾燥を引き起こしてニキビが発症しやすくなる場合があります。
乾燥するとより皮脂が分泌されてしまい、毛穴が詰まりニキビができてしまうため、余分な皮脂分泌を行なわせないように保湿ケアを丁寧に行っていくことが重要になっていきます。

女性:定期的な角質ケアを行う
男性の部分で記述した保湿ケアの徹底については女性にも言えることです。
更に定期的な角質ケアを行うことで、ターンオーバーを正常にしてお肌の状態を良好に保つことが大切です。
ハートライフクリニックでは、繰り返すニキビにはケミカルピーリングをおすすめしております。
ダウンタイムも少ないため、なかなか美容に時間が取れない方にも人気です。

ケミカルピーリング

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ニキビ肌に使うべきスキンケアアイテム

スキンケア方法から各年代のニキビケアのポイントまで解説いたしました。
使用するアイテムまで意識すれば更に効果が発揮できます!

ニキビケア用品のおすすめ成分

ニキビ肌に使うべきスキンケアアイテム

ニキビに効果があるとされている【有効成分】が配合されているアイテムを選ぶことがおすすめです。


ビタミンC誘導体:抗酸化作用
皮脂を参加させて炎症を引き起こす活性酸素を除去してニキビの悪化を防ぐ役割をします。
サリチル酸:角質剥離・溶解剤
角質を柔らかくするので、古くなった角質や毛穴汚れを取り除き、ターンオーバーを促す役割をしています。
イソプロピルメチルフェノール:殺菌剤
雑菌の繁殖を抑えてくれるので、炎症を抑制してくれます。
グリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K):抗炎症剤
ニキビの炎症を抑えてくれるため、赤みを抑える効果も期待できる成分です。

ドクターズコスメの紹介(メランジャ)

ドクターズコスメの紹介(メランジャ)

ハートライフクリニックではオリジナルドクターズコスメをご用意しております。
お肌本来の美しさを引き出すために必要な、保湿成分、ニキビ跡の改善に導く美白成分等を配合しています。

ニキビだけでなく、お肌全体のケアを行っていきたい方にはおすすめのスキンケアラインです!
是非気になった方はお気軽にカウンセリングにお越しください。


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新浜松駅から徒歩1分!ハートライフクリニックにお気軽にご相談を♪

医師コメント肌分析で、顔全体に炎症を示す赤い点が強く出ており、慢性的なダメージが続いていることが確認できます。そこで、皮脂を抑える内服治療と角質ケアで毛穴環境を整え、炎症を鎮めるケアを継続。状態に合わせてレーザー治療も追加しました。治療後は炎症性ニキビが減少し、赤みの反応も改善。安定した健やかな肌状態へと変化しています。
施術名ケミカルピーリング6回・ケアシス6回・レーザーフェイシャル4回・イソトレチノイン20mg6ヶ月分
費用58,800〜385,800円
医師コメント中学1年生頃からニキビを繰り返し、赤みやクレーターが残存した状態で来院。VISIAで顔全体に慢性的な炎症反応を確認しました。内服とイソトレチノインで皮脂を抑制し、ピーリング・ケアシスで炎症を安定化。その後ダーマペンとピコ治療を実施し、約2年半で赤みと凹凸が大きく改善した症例です。
施術名ケミカルピーリング2回・ケアシス27回・ダーマペン8回・ピコトーニング5回・ピコフラクショナル5回・内服薬・イソトレチノイン20mg
費用126,100〜1,330,670円
医師コメント肌分析で、ニキビの原因菌が増えやすいサイン(白く光る点)が顔全体に多く見られ、ニキビができやすい状態でした。そこでピーリングやケアシス、内服・外用治療で皮脂と毛穴環境を整え、段階的に肌治療を実施。治療後はサイン(白く光る点)が大きく減少し、炎症ニキビが起こりにくい安定した肌へ改善しています。
施術名ケミカルピーリング8回・ケアシス11回・ダーマペン11回・内服薬・外用薬
費用85,100~704,400円
医師コメント治療前の赤みの肌解析では、顔全体に赤みの反応がまだらに広がっており、ニキビ跡による赤みと炎症が長く続いている状態でした。そこでピーリングで毛穴詰まりを整え、ライムライトやマッサージピール、ケアシスを組み合わせて炎症と肌の回復を促進。治療後の肌分析では赤みが大きく減少し、なめらかでニキビができにくい肌へ改善しています。
施術名ケミカルピーリング7回・ケアシス21回・マッサージピール4回・ライムライト3回・内服薬・外用薬
費用95,070〜802,870円
医師コメント肌分析の結果、ニキビの原因菌(白く光る点)が多い毛穴環境であることが分かりました。そこで、毛穴の汚れや余分な皮脂を取り除くケアと、内側から皮脂分泌を抑える治療を組み合わせて改善を目指しました。治療後は原因菌のサイン(白く光る点)が減り、赤く腫れるニキビができにくい肌へと変化しています。
施術名ケミカルピーリング3回・ケアシス8回・イソトレチノイン20mg6か月・内服薬
費用57,700〜375,780円
医師コメント赤みの肌分析で濃い赤色の反応(点)が顔全体に確認されました。これはニキビや炎症による赤みが広範囲に残っている状態と判断できます。そこで、角質・毛穴ケアを土台に、赤みへ直接アプローチする治療と内服・外用ケアを継続。治療後肌分析でも赤みの反応(点)が大きく減少し、炎症が落ち着いた安定した肌状態へと改善しています。
施術名ケミカルピーリング6回・ライムライト3回・ケアシス27回・内服薬・外用薬
費用72,570~861,270円
医師コメント学生時代からニキビを繰り返し、赤みや跡が残りやすい状態で来院。VISIAでは特にチークトップを中心に炎症反応を認めました。内服で皮脂を抑制し、ピーリング・ライムライト・ケアシス・ダーマペンを段階的に実施。新生ニキビが減少し、赤みと肌質が大きく改善した症例です。
施術名ケミカルピーリング16回・ライムライト8回・ダーマペン5回・ケアシス32回・内服薬・イソトレチノイン20mg
費用126,100〜1,452,270円
医師コメントニキビ跡の赤みや繰り返す肌トラブルを主訴に来院された男性患者様。VISIAで顔全体に炎症後の赤みを確認し、ヒゲによる毛穴詰まりも認めました。内服・ピーリング・ケアシスで炎症と肌質を改善し、顔脱毛で皮脂排出を整備。約2年で赤みやくすみが改善し、なめらかな肌へと整いました。
施術名ケミカルピーリング15回・顔脱毛12回・ケアシス36回・内服薬
費用40,700〜1,188,000円
医師コメントニキビ跡の赤みを主訴に来院された患者様です。VISIA分析では、顔全体に赤みの反応が残っており、長年ニキビの炎症が繰り返されたことで、肌の内側に炎症が定着している状態でした。内服治療とピーリングで炎症の土台を整え、ライムライトやケアシスで赤みにアプローチ。治療後はVISIAでも赤みが大きく減少し、なめらかで安定した肌状態へと改善しています。
施術名ケミカルピーリング27回・ライムライト16回・ダーマペン7回・ケアシス32回・サブシジョン2回・顔脱毛3回・内服薬・イソトレチノイン20mg
費用126,100〜2,213,500円
医師コメント肌分析から、色素沈着解析において茶色い点が点在していることが確認できます。これはニキビの炎症を繰り返したことによる色素沈着と判断しました。そこで、角質・毛穴ケアで肌の生まれ変わりを整え、内服治療も併用しながらニキビ跡へアプローチ。治療後肌分析でも茶色い反応(茶色い点)が減少し、ニキビ跡の色味が薄れ、ニキビができにくい肌状態へ改善しています。
施術名ケミカルピーリング4回・ダーマペン5回・ケアシス13回・内服薬・イソトレチノイン20mg
費用89,570〜613,510円
医師コメント肌分析で、ニキビの原因菌が増えやすいサイン(白く光る点)が顔全体に多く見られ、毛穴の中から環境を整える必要がある状態でした。まず炎症を抑える治療を行い、その後、肌状態に合わせたケアを段階的に継続。治療後は原因菌の反応(白く光る点)が大きく減り、繰り返していた炎症ニキビやニキビ跡も目立ちにくくなっています。
施術名ケミカルピーリング5回・ライムライト6回・ケアシス21回・マッサージピール6回・ダーマペン1回・内服薬・外用薬
費用141,770〜1,012,550円
医師コメント肌分析で見ると茶色い点の箇所がニキビ跡として見られるもので、顔全体に残っていることがわかりました。これは炎症により色素沈着が起きている状態です。そこで、肌の生まれ変わりを整える治療を行ったことで、新しいニキビができにくくなり、ニキビ跡の色味(茶色い点)も薄れ安定した肌状態へと改善しました。
施術名ケミカルピーリング6回・ケアシス12回・イソトレチノイン20mg6か月・内服薬
費用34,570〜514,500円
医師コメント肌分析をしたところ顔中心部に点状の強い赤みが集中していることが確認できます。このことからニキビ炎症が長く続いている状態と判断しました。そこで、皮脂分泌を抑える内服治療を軸に、角質ケアや美容成分導入、肌再生治療を段階的に継続。治療後の肌分析を見ても赤みの反応(点)が大きく減少し、ニキビができにくい肌質状態へと改善しています。
施術名ケミカルピーリング9回・ケアシス12回・ダーマペン6回・顔脱毛10回・顔脱毛10回・イソトレチノイン20mg6ヶ月・内服薬・外用薬
費用89,570〜715,740円
医師コメント肌分析をしたところ顔全体、特にニキビができやすい部位が濃い赤で示されているのが確認できます。これはニキビや炎症による赤みが広範囲に残っている状態と判断しました。そこで、皮脂分泌と毛穴環境の改善を優先し、角質ケアと内服・外用治療を継続。炎症が落ち着いた後は赤みや毛穴への治療を段階的に追加しました。治療後の肌分析では濃い赤の箇所が激減しています。これはニキビができにくい安定した肌状態へと整ったことを示しています。
施術名ケミカルピーリング20回・ライムライト6回・レーザーフェイシャル3回・ピコフラクショナル2回・ケアシス30回・イソトレチノイン20mg6ヶ月・内服薬・外用薬
費用139,070〜1,380,050円
医師コメント肌分析をしたところニキビを繰り返していた部位を中心に赤みの反応(濃い赤)があることがわかります。このことから肌の内側に炎症が続いている状態と判断しました。そこで、毛穴環境を整える角質ケアと赤みへの治療、内服治療を継続。治療後の肌分析では赤みの反応(濃い赤)が軽減し、同じ場所にニキビができにくい安定した肌状態へ改善しています。
施術名ケミカルピーリング3回・ライムライト10回・ケアシス22回・ピコフラクショナル2回・内服薬
費用105,570〜1,091,140円

いかがでしたでしょうか?ニキビを治すためには飲み薬はもちろんのこと、毎日の意識が大切です!

早く治したい、治すだけでなく、健康的なお肌を手に入れたい方は美容皮膚科がお勧めです♪
ハートライフクリニックでは、多くの症例を診てきた医師、看護師の基治療を行わせていただきます。

ぜひ駅チカのハートライフクリニックに一度ご相談ください!
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このページの監修医師

土屋先生

記事医師監修
土屋 皓大
ハートライフクリニック院長

・日本形成外科学会認定専門医
・日本医師会認定産業医
・乳房インプラント責任医師
・臨床研修指導医
・日本形成外科学会
・日本形成外科学会(JSAPS)
・日本美容皮膚科学会
・日本創傷外科学会
・日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会

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