思春期ニキビの治し方|原因と予防法 – ハートライフクリニック(静岡県浜松市の美容皮膚科・美容外科)

ハートライフクリニック(静岡県浜松市の美容皮膚科・美容外科)
    
トップページ 新着情報 思春期ニキビの治し方|原因と予防法

思春期ニキビの治し方|原因と予防法

思春期ニキビの治し方|原因と予防法

当院でニキビ治療を受けに来院される方の8割以上が、10代から20代の皆さんです。その中で特に多いのが、思春期ニキビです。思春期ニキビは放置すると跡が残りやすいのが特徴で、ニキビ跡にお悩みの患者さまも少なくありません。そこで今回は、原因の正体から毎日の予防法、皮膚科での治療の流れまで、具体的に解説します。これを読めば、自分の肌に合ったケアがすぐ始められます。

>ニキビ治療について詳しくはこちら

思春期ニキビとは?

思春期ニキビは、成長期のホルモン変化によって皮脂が増えることで起こりやすくなるニキビです。
特に10代は毛穴がつまりやすく、額や鼻など皮脂の多い部位にできやすい特徴があります。まずは思春期ニキビの特徴やできやすい年齢、部位を知り、自分に合ったケアにつなげることが大切です。

10代にできやすいニキビの特徴

思春期ニキビと大人ニキビの違いを知って正しく対策する

思春期ニキビは、皮脂分泌が増える10代に起こりやすいニキビです。
成長期は男性ホルモンの影響で皮脂が増え、毛穴に皮脂や古い角質がたまりやすくなります。

その結果、毛穴がつまることで白ニキビができ、炎症が起こると赤ニキビへ進行することがあります。特に汗をかきやすい時期は、皮脂と汚れが混ざりやすく悪化しやすい傾向があります。

中学生の患者さまでも、「急に額のニキビが増えた」という相談は少なくありません。体質だけではなく、成長による変化が関係しているケースも多いです。

思春期ニキビは誰にでも起こりやすいため、まずは正しいケアを続けることが大切です。

思春期ニキビができやすい年齢

中学生・高校生(13歳~18歳)での脱毛

思春期ニキビは、小学校高学年から高校生ごろまで増えやすい傾向があります。これは成長期にホルモンバランスが大きく変化するためです。

特に中学生になる頃は皮脂分泌が急激に増えやすく、今までニキビがなかった方でも急にでき始めることがあります。一方で、高校卒業後に少しずつ落ち着く方もいます。

実際に、部活動で汗をかく機会が増えたタイミングで悪化するケースもあります。男子だけでなく女子にも多く見られる症状です。

ただし、強い炎症を繰り返す場合は自然に治るとは限りません。長引く場合は早めに皮膚科へ相談することが重要です。

思春期ニキビができやすい部位

思春期ニキビ:Tゾーン中心で皮脂過剰が原因|清潔と油分対策を重視

思春期ニキビは、額や鼻などのTゾーンにできやすい特徴があります。Tゾーンは皮脂腺が多く、毛穴がつまりやすいためです。

また、頬やあごだけでなく、背中や胸にできることもあります。特に汗をかきやすい部位は蒸れや摩擦が加わり、悪化しやすくなります。

例えば、前髪が額に触れることで額ニキビが増えたり、部活動後に汗を放置して背中ニキビが悪化したりするケースもあります。

できる部位によって原因や刺激が異なるため、生活習慣も含めて見直すことが大切です。

思春期ニキビの治し方

思春期はホルモンの影響で皮脂が急増し、ニキビが悪化しやすいため、早めのケアが鍵です。先ほど説明したように放置すると跡が残り、治りにくくなります。今あるニキビだけでなく、できる前から肌を整えるのが治療の近道です。

正しい洗顔を続ける

洗顔と保湿

思春期ニキビは、正しい洗顔を続けることが改善につながります。余分な皮脂や汚れを落とし、毛穴のつまりを防ぎやすくなるためです。

洗顔は1日2回を目安に、しっかり泡立ててやさしく洗うことが大切です。ゴシゴシこすると肌が傷つき、炎症が悪化することがあります。

実際に、「皮脂を落としたくて何度も洗っていた」という中学生の患者さまでは、乾燥によって逆に皮脂分泌が増えていたケースもありました。

洗いすぎは逆効果になることもあるため、やさしく丁寧な洗顔を意識しましょう。

洗顔後に保湿する

保湿

洗顔後は、思春期ニキビがあっても保湿が必要です。
肌が乾燥すると、うるおいを補おうとして皮脂分泌が増えることがあるためです。

特に洗顔後は水分が逃げやすい状態のため、化粧水や乳液で肌を整えることが重要です。ベタつきが気になる場合は、ノンコメドジェニックテスト済みのような、ニキビができにくい設計の軽い使用感のものを選ぶと続けやすくなります。

「脂っぽいから保湿はいらないと思っていた」という高校生の患者さまでも、保湿を見直したことで肌荒れが落ち着いたケースがあります。

皮脂を減らすためにも、保湿を避けすぎないことが大切です。

洗顔洗顔は朝晩の2回、指の腹で優しく泡立てて行いましょう。やりがちなゴシゴシこすりは毛穴を傷つけてしまいます。例えば、学校帰りに汗を洗い流すつもりで強く洗うと逆効果になってしまいます。
保湿洗顔後は肌が乾燥しやすいので、女性・男性関係なく、化粧水や乳液で保湿を忘れずにしましょう。乾燥すると皮脂が余計に出てニキビが増えやすくなります。冷たい水で洗った後、すぐに塗る習慣をつけましょう。
潰さない触らない・つぶさないルールは一番大事です。鏡の前で指で押すと、膿が周りに広がり跡が残りやすくなります。気になるときは清潔なティッシュで軽く押さえるだけにしてください。ニキビを潰してしまったリスクについて詳しくは以前投稿した関連記事をご覧ください。

今日からこの3つを実践すれば、肌の調子が良くなります。

市販薬は症状に合わせて選ぶ

市販薬の使い分け

思春期ニキビの市販薬は、症状に合わせて選ぶことが重要です。ニキビの種類によって必要な成分が異なるためです。

白ニキビ中心なのか、赤く炎症しているのかによって適した薬は変わります。合わない薬を長く使うと、刺激で悪化することもあります。

例えば、炎症が強い赤ニキビに刺激の強いケアを続けてしまい、ヒリヒリ感や赤みが悪化してしまい市販薬ではケアは難しいです。

改善しない場合は無理に自己判断を続けず、早めに皮膚科へ相談することが大切です。

治らないときは皮膚科を受診する

皮膚科での抗生物質・外用薬

思春期ニキビが治らない場合は、皮膚科で相談することが大切です。炎症を早く抑えることで、ニキビ跡を防ぎやすくなるためです。

皮膚科では、症状に合わせて塗り薬や飲み薬を組み合わせながら治療を行います。市販薬では改善しにくいニキビにも対応しやすくなります。

実際に、赤ニキビを繰り返していた高校生の患者さまでは、治療開始後に新しいニキビができにくくなったケースもあります。

「そのうち治る」と放置せず、炎症が長引く場合は早めに相談することが重要です。

思春期ニキビが増える理由

思春期ニキビが増える主な理由は、ホルモンの変化で皮脂が急に増えることです。皮脂が増えると毛穴が詰まり、アクネ菌がそこで増え、炎症を起こします。そこに摩擦や洗い残しが加わると一気に悪化します。この流れを知れば、毎日のケアで防ぐことができます。

性ホルモンで皮脂が増える

皮脂の過剰分泌と毛穴詰まりによる炎症

思春期に第二次性徴が始まると、性ホルモンが活発になり、皮脂がぐんと増えます。これがニキビの土台となります。

12歳前後から男性ホルモンや女性ホルモンが増え、皮脂腺が刺激されて油分をたくさん作ります。特にTゾーン(おでこ・鼻)や頰は皮脂腺が多く、テカりやすいのが特徴です。

皮脂が増えると、毛穴の中に油と古い角質が溜まり、詰まりやすくなります。詰まった毛穴はアクネ菌の住処になり、ニキビの原因に。毎朝のテカリを感じたら、早めに優しく洗顔を行い対処しましょう。

アクネ菌が増える

ニキビの芯が影響=毛穴詰まりとアクネ菌の繁殖

毛穴の詰まりが続き、アクネ菌がその中で増えると、ニキビが赤く腫れ上がります。この流れを早めに止めることが大事です。

詰まった毛穴はアクネ菌の格好の住処になります。そのため、白ニキビや黒ニキビの段階で正しい洗顔を続けていれば、菌が増えずに済みます。しかし、放置してしまうと菌が活発になり、周りの皮膚を刺激して赤い炎症を引き起こしてしまいます。

炎症が進むと治りが遅くなり、跡が残りやすくなるので要注意です。このポイントを守れば、腫れを最小限に抑えられます。

前髪・マスク・汗・洗い残し

前髪・マスク・汗・洗い残し

前髪の擦れ、マスクのムレ、部活の汗、シャンプーや洗顔のすすぎ残しが毛穴を詰まらせて思春期ニキビを悪化させます。毎日の習慣を変えるだけで改善します。

前髪の擦れ前髪が頰に当たると、毎日擦れて肌が傷つき、ニキビができやすくなります。例えば、長い前髪をそのままにすると、額や頰に赤いぶつれが出やすくなります。ピンで留めたり、短くしたりしましょう。
マスクマスクの中は湿気がこもり、汗も菌を増やします。こまめに外したり、必ず1日1回はマスクを取り帰りましょう。
部活の後、汗をそのままにすると肌が荒れます。かいたらすぐタオルで優しく拭き取るようにしましょう。
すすぎ残しシャンプーや洗顔の泡が残ると、毛穴を塞ぎます。お風呂で頰を指でなぞってみてください、ぬるぬるしたらすすぎ不足です。ぬるま湯で2回流す習慣をつけましょう。

思春期ニキビの種類と対策

ニキビは進行段階で種類が変わる|見た目と痛みで見分けよう

思春期ニキビは種類によって対策が変わります。白ニキビや黒ニキビは毛穴の詰まりが中心で、赤ニキビや黄ニキビは炎症が主です。自己判断で強い薬や洗顔をすると悪化しやすいので注意してください。次の見出しで正しい治療の選び方について詳しく解説します。

白・黒ニキビ

白・黒ニキビ

白ニキビと黒ニキビは、まだ炎症がない初期の段階です。この時期にきちんとケアすれば、簡単に治ります。

白ニキビは毛穴の入り口が白くふさがった小さな粒で、指で触るとザラザラします。黒ニキビは毛穴に黒い点が見えるものです。これらは汚れではなく、余った皮脂が空気に触れて黒く変色しただけです。

【ケア方法】
ケアのポイントは3つです。まず、刺激の少ない洗顔を朝晩行います。泡を立てて優しくなでるように洗い、ゴシゴシは絶対にNGです。次に、洗顔後はすぐに化粧水や乳液で保湿してください。肌が乾くと皮脂が余計に出てしまいます。最後に、市販の角質ケア洗顔料を週2回使って毛穴の詰まりを防ぎます。学校から帰って汗を流すついでに続けやすいですよ。これらを続けることで家でも十分治すことができます。

関連記事:白いニキビは何が原因?正しいケア方法・早く治す習慣をまとめて解説

赤・黄ニキビ

赤・黄ニキビ

赤ニキビと黄ニキビは、赤く腫れて痛み、膿が見える炎症のサインです。この段階になると、触ると一気に悪化します。

赤ニキビは毛穴の奥で炎症が起き、熱を持って痛みます。黄ニキビは膿が溜まったもので、白っぽい頭が出ます。例えば、頰が赤く腫れて学校で気になって指で押すと、膿が飛び散り周りに広がります。これが跡の原因です。

触ると皮膚が傷つき、赤みやへこみが長く残ります。鏡の前で潰そうとするのは一番の間違いで、治るのに時間がかかります。

【ケア方法】
セルフケアでは限界があるので、肌の専門治療に強い美容皮膚科を受診してください。早い段階で治療を行えば、きれいに治すことができます。

関連記事:黄色ニキビの原因と治し方、悪化を防ぐ正しいケア方法を解説

思春期ニキビの治し方

思春期ニキビの治し方は「洗う→乾かしすぎない→守る→必要なら薬」の順番で進めます。この手順を毎日続けると効果が出やすいです。短期で判断せず、2週間以上見て継続してください。

洗顔

清潔

洗顔は1日2回を基本に、泡で肌を包むようにしてこすらないのが正しい手順です。これで毛穴の詰まりを優しく落とせます。

朝起きてすぐと夜寝る前に行うようにしましょう。

洗いすぎると肌の油分が全部取れて、かえって皮脂が増えます。1日3回以上は避け、2回で十分です。

【洗顔方法】
1.洗顔料を手に取り泡立てます。泡を顔に乗せて指の腹で転がすように洗い、絶対にこすらないでください。
2.ぬるま湯で生え際やあごの下まで丁寧にすすぎます。泡が残ると毛穴を塞ぐので、指で確認しながら2回流しましょう。 
3.タオルは清潔なものを押し当てるように拭き、ゴシゴシはNGです。

洗顔後

保湿

洗顔後は時間を空けずに保湿するのが大事です。肌が乾くと皮脂が余計に出てニキビが増えやすくなります。保湿を欠かすと翌朝テカテカしてしまうので要注意です。保湿を行うことで肌のバランスが整います。

【洗顔後の保湿】
1.洗顔して5分以内に、まず化粧水を手に取りパシャパシャと顔全体に塗りましょう。
2.セラミドやヒアルロン酸が入った乳液を薄く伸ばしてなでます。これで水分を閉じ込められます。
ベタつきが気になる人は、化粧水を2回に分けて使い、乳液は米粒大を指先で軽く押さえる程度にしましょう。頰や額に集中して塗れば十分です。

スキンケア選び

スキンケア選び

思春期ニキビに合うスキンケアは、低刺激でノンコメドジェニック表示があり、香料やアルコールが少ないものを選びましょう。
低刺激とは、敏感肌用で保湿成分中心のものです。香料が強いものは避け、無香料を選んでください。成分がお肌に合わない可能性もあるので、いきなり顔全体に使わず、まず腕の内側に2日間試してみましょう。赤くならないか確認してから顔へ使用しましょう。これを行うことで失敗を減らし、続けやすくなります。

市販薬の使い分け

市販薬の使い分け

市販薬は白ニキビや黒ニキビの初期段階なら使えますが、炎症を起こした赤いニキビには使用を避けましょう。炎症が強いと刺激が強すぎて悪化してしまいます。

薬局で買う前に、パッケージの対象年齢や注意書きを必ず確認してください。大人用でも思春期の肌に合わない場合があります。例えば、鼻の黒い点に塗るなら「12歳以上OK」と書いてあるものを選びましょう。塗る範囲はニキビだけに絞り、1日2回以内にしましょう。

刺激やカサカサが出たらすぐ中止し皮膚科に相談してください。2種類を併用すると荒れやすいので、1つから始めましょう。

皮膚科に行く目安

皮膚科に行く目安は、家庭ケアで2週間改善しない、ニキビが増える、赤みや痛みが強い、膿やしこりがある、同じ場所に繰り返す場合です。これらが出たら早めに相談しましょう。

美容皮膚科の選択肢

皮膚科と美容皮膚科の違い

思春期ニキビの治療では、保険適用の一般皮膚科に行かれる方も多いですが、美容皮膚科が最も有効な選択肢です。

一般皮膚科は炎症を抑える塗り薬や飲み薬を処方し、保険適用で安く済みますが、見た目がきれいになりにくく、根本治療にならないためニキビが繰り返すことがあります。一方、美容皮膚科ならきれいに治療でき、ニキビ跡の赤み、茶色い色素沈着、へこみもピーリングや光治療で改善します。例えば、韓国アイドルのようなツルツル肌を目指せます。

ただし、美容皮膚科は自費が多く費用がかかります。最初は一般皮膚科から始め、跡が気になる場合や見た目もキレイにしたい、根本的にキレイなお肌へ改善したい方は美容皮膚科へ移行しましょう。

関連記事:浜松でニキビ治療をするなら美容皮膚科がおすすめ?

ニキビ治療の症例写真【当院症例】

医師コメント肌分析で、顔全体に炎症を示す赤い点が強く出ており、慢性的なダメージが続いていることが確認できます。そこで、皮脂を抑える内服治療と角質ケアで毛穴環境を整え、炎症を鎮めるケアを継続。状態に合わせてレーザー治療も追加しました。治療後は炎症性ニキビが減少し、赤みの反応も改善。安定した健やかな肌状態へと変化しています。
施術名ケミカルピーリング6回・ケアシス6回・レーザーフェイシャル4回・イソトレチノイン20mg6ヶ月分
費用58,800〜385,800円
医師コメント中学1年生頃からニキビを繰り返し、赤みやクレーターが残存した状態で来院。VISIAで顔全体に慢性的な炎症反応を確認しました。内服とイソトレチノインで皮脂を抑制し、ピーリング・ケアシスで炎症を安定化。その後ダーマペンとピコ治療を実施し、約2年半で赤みと凹凸が大きく改善した症例です。
施術名ケミカルピーリング2回・ケアシス27回・ダーマペン8回・ピコトーニング5回・ピコフラクショナル5回・内服薬・イソトレチノイン20mg
費用126,100〜1,330,670円
医師コメント肌分析で、ニキビの原因菌が増えやすいサイン(白く光る点)が顔全体に多く見られ、ニキビができやすい状態でした。そこでピーリングやケアシス、内服・外用治療で皮脂と毛穴環境を整え、段階的に肌治療を実施。治療後はサイン(白く光る点)が大きく減少し、炎症ニキビが起こりにくい安定した肌へ改善しています。
施術名ケミカルピーリング8回・ケアシス11回・ダーマペン11回・内服薬・外用薬
費用85,100~704,400円
医師コメント治療前の赤みの肌解析では、顔全体に赤みの反応がまだらに広がっており、ニキビ跡による赤みと炎症が長く続いている状態でした。そこでピーリングで毛穴詰まりを整え、ライムライトやマッサージピール、ケアシスを組み合わせて炎症と肌の回復を促進。治療後の肌分析では赤みが大きく減少し、なめらかでニキビができにくい肌へ改善しています。
施術名ケミカルピーリング7回・ケアシス21回・マッサージピール4回・ライムライト3回・内服薬・外用薬
費用95,070〜802,870円
医師コメント肌分析の結果、ニキビの原因菌(白く光る点)が多い毛穴環境であることが分かりました。そこで、毛穴の汚れや余分な皮脂を取り除くケアと、内側から皮脂分泌を抑える治療を組み合わせて改善を目指しました。治療後は原因菌のサイン(白く光る点)が減り、赤く腫れるニキビができにくい肌へと変化しています。
施術名ケミカルピーリング3回・ケアシス8回・イソトレチノイン20mg6か月・内服薬
費用57,700〜375,780円
医師コメント赤みの肌分析で濃い赤色の反応(点)が顔全体に確認されました。これはニキビや炎症による赤みが広範囲に残っている状態と判断できます。そこで、角質・毛穴ケアを土台に、赤みへ直接アプローチする治療と内服・外用ケアを継続。治療後肌分析でも赤みの反応(点)が大きく減少し、炎症が落ち着いた安定した肌状態へと改善しています。
施術名ケミカルピーリング6回・ライムライト3回・ケアシス27回・内服薬・外用薬
費用72,570~861,270円
医師コメント学生時代からニキビを繰り返し、赤みや跡が残りやすい状態で来院。VISIAでは特にチークトップを中心に炎症反応を認めました。内服で皮脂を抑制し、ピーリング・ライムライト・ケアシス・ダーマペンを段階的に実施。新生ニキビが減少し、赤みと肌質が大きく改善した症例です。
施術名ケミカルピーリング16回・ライムライト8回・ダーマペン5回・ケアシス32回・内服薬・イソトレチノイン20mg
費用126,100〜1,452,270円
医師コメントニキビ跡の赤みや繰り返す肌トラブルを主訴に来院された男性患者様。VISIAで顔全体に炎症後の赤みを確認し、ヒゲによる毛穴詰まりも認めました。内服・ピーリング・ケアシスで炎症と肌質を改善し、顔脱毛で皮脂排出を整備。約2年で赤みやくすみが改善し、なめらかな肌へと整いました。
施術名ケミカルピーリング15回・顔脱毛12回・ケアシス36回・内服薬
費用40,700〜1,188,000円
医師コメントニキビ跡の赤みを主訴に来院された患者様です。VISIA分析では、顔全体に赤みの反応が残っており、長年ニキビの炎症が繰り返されたことで、肌の内側に炎症が定着している状態でした。内服治療とピーリングで炎症の土台を整え、ライムライトやケアシスで赤みにアプローチ。治療後はVISIAでも赤みが大きく減少し、なめらかで安定した肌状態へと改善しています。
施術名ケミカルピーリング27回・ライムライト16回・ダーマペン7回・ケアシス32回・サブシジョン2回・顔脱毛3回・内服薬・イソトレチノイン20mg
費用126,100〜2,213,500円
医師コメント肌分析から、色素沈着解析において茶色い点が点在していることが確認できます。これはニキビの炎症を繰り返したことによる色素沈着と判断しました。そこで、角質・毛穴ケアで肌の生まれ変わりを整え、内服治療も併用しながらニキビ跡へアプローチ。治療後肌分析でも茶色い反応(茶色い点)が減少し、ニキビ跡の色味が薄れ、ニキビができにくい肌状態へ改善しています。
施術名ケミカルピーリング4回・ダーマペン5回・ケアシス13回・内服薬・イソトレチノイン20mg
費用89,570〜613,510円
医師コメント肌分析で、ニキビの原因菌が増えやすいサイン(白く光る点)が顔全体に多く見られ、毛穴の中から環境を整える必要がある状態でした。まず炎症を抑える治療を行い、その後、肌状態に合わせたケアを段階的に継続。治療後は原因菌の反応(白く光る点)が大きく減り、繰り返していた炎症ニキビやニキビ跡も目立ちにくくなっています。
施術名ケミカルピーリング5回・ライムライト6回・ケアシス21回・マッサージピール6回・ダーマペン1回・内服薬・外用薬
費用141,770〜1,012,550円
医師コメント肌分析で見ると茶色い点の箇所がニキビ跡として見られるもので、顔全体に残っていることがわかりました。これは炎症により色素沈着が起きている状態です。そこで、肌の生まれ変わりを整える治療を行ったことで、新しいニキビができにくくなり、ニキビ跡の色味(茶色い点)も薄れ安定した肌状態へと改善しました。
施術名ケミカルピーリング6回・ケアシス12回・イソトレチノイン20mg6か月・内服薬
費用34,570〜514,500円
医師コメント肌分析をしたところ顔中心部に点状の強い赤みが集中していることが確認できます。このことからニキビ炎症が長く続いている状態と判断しました。そこで、皮脂分泌を抑える内服治療を軸に、角質ケアや美容成分導入、肌再生治療を段階的に継続。治療後の肌分析を見ても赤みの反応(点)が大きく減少し、ニキビができにくい肌質状態へと改善しています。
施術名ケミカルピーリング9回・ケアシス12回・ダーマペン6回・顔脱毛10回・顔脱毛10回・イソトレチノイン20mg6ヶ月・内服薬・外用薬
費用89,570〜715,740円
医師コメント肌分析をしたところ顔全体、特にニキビができやすい部位が濃い赤で示されているのが確認できます。これはニキビや炎症による赤みが広範囲に残っている状態と判断しました。そこで、皮脂分泌と毛穴環境の改善を優先し、角質ケアと内服・外用治療を継続。炎症が落ち着いた後は赤みや毛穴への治療を段階的に追加しました。治療後の肌分析では濃い赤の箇所が激減しています。これはニキビができにくい安定した肌状態へと整ったことを示しています。
施術名ケミカルピーリング20回・ライムライト6回・レーザーフェイシャル3回・ピコフラクショナル2回・ケアシス30回・イソトレチノイン20mg6ヶ月・内服薬・外用薬
費用139,070〜1,380,050円
医師コメント肌分析をしたところニキビを繰り返していた部位を中心に赤みの反応(濃い赤)があることがわかります。このことから肌の内側に炎症が続いている状態と判断しました。そこで、毛穴環境を整える角質ケアと赤みへの治療、内服治療を継続。治療後の肌分析では赤みの反応(濃い赤)が軽減し、同じ場所にニキビができにくい安定した肌状態へ改善しています。
施術名ケミカルピーリング3回・ライムライト10回・ケアシス22回・ピコフラクショナル2回・内服薬
費用105,570〜1,091,140円

まずは無料カウンセリング

最新肌診断機「VISIA」を使用して 治療プランを決定!

当院は開院20年以来、65,000件以上の肌トラブルに対応してきました。目視だけでなく、最新肌診断機器を活用し、正しくニキビの状態をチェックいたします。まずは無料カウンセリングで、あなたの肌に合った最適なプランをご提案させていただきます。

思春期ニキビを防ぐ生活習慣

スキンケアだけでは限界があるので、生活習慣で皮脂や炎症を抑えましょう。睡眠不足やストレスでホルモンバランスが崩れ、食事の偏りや乾燥が悪化を招きます。完璧を目指さず、続けやすい工夫から始めると効果的です。各ポイントをまとめてみました。

十分な睡眠をとる

睡眠と自律神経を整える

睡眠不足とストレスは皮脂を増やし、ニキビを悪化させます。夜更かしするとホルモンバランスが崩れ、朝のテカリがひどくなります。ストレスで無意識に顔を触る回数が増え、悪循環です。実行しやすい工夫は3つです。寝る1時間前はスマホを遠ざけ、7~8時間は睡眠時間を確保しましょう。
また、入浴でお湯に浸かると体が温まり眠りやすくなります。

バランスのよい食事を心がける

食事内容は皮脂分泌と炎症に直結する

食事の偏りは思春期ニキビを悪化させやすいです。甘い飲料やお菓子、脂の多い食事が続くと、皮脂が増えやすい傾向があります
調整のコツは、たんぱく質と野菜、食物繊維を意識することです。朝食に卵やヨーグルトを加え、昼にサラダを少し。夜は肉より魚を選びましょう。お弁当にブロッコリーを入れるだけで続けやすいです。ニキビについて良い食事については以前投稿した関連記事をご覧ください。

関連記事:ニキビができやすい人必見|食べ物と栄養から見直す対策法

髪やマスクの刺激を減らす

マスク着用がニキビを招く主な理由

髪やマスクによる摩擦は、思春期ニキビを悪化させる原因になります。同じ場所への刺激が続くと、炎症が起こりやすくなるためです。

前髪が額に触れる方は、髪型を工夫するだけでも改善につながることがあります。また、汗や皮脂がついたマスクを長時間使うことも悪化要因になります。

実際に、部活動後にマスクを交換するようになってから、口周りのニキビが落ち着いた学生もいます。

日常の小さな刺激を減らすことが、ニキビ予防につながります。

肌や寝具を清潔に保つ

衣類・寝具・洗剤が刺激になる

思春期ニキビを防ぐには、肌に触れるものを清潔に保つことが大切です。汗や皮脂が付着した状態が続くと、毛穴がつまりやすくなるためです。

枕カバーやタオルは、皮脂や汚れが付きやすいものです。交換頻度が少ないと、肌への刺激になる場合があります。

例えば、「毎日同じタオルを使っていた」という患者さまでは、清潔を意識することで肌状態が改善したケースもあります。

スキンケアだけでなく、身の回りを清潔に保つことも意識しましょう。

乾燥対策

保湿を徹底する

乾燥対策には、保湿を重ねるのが効果的です。
冬や花粉の時期は空気が乾き、肌の刺激で思春期ニキビが悪化しやすいです。乾燥すると皮脂が過剰に出て毛穴が詰まりますくなるからです。

具体的な対策としては、化粧水を2回塗り、その上からクリームを薄くのばします。例えば、学校から帰って手を洗ったら、すぐにこれを。リビングに加湿器を置き、湿度50%を目安に保ちましょう。

外出後は埃がつくので、優しく洗顔してすぐ保湿。刺激の強いピーリングなどは追加せず、基本を守ってください。花粉がついたマスクを外したら、顔をぬるま湯で流すだけです。具体的なスキンケアの方法については以前投稿した関連記事をご覧ください。

関連記事:看護師が教えるニキビのスキンケア方法!

思春期ニキビを跡にしないための注意点

思春期ニキビは、炎症が強くなると色素沈着や凹みのあるニキビ跡につながることがあります。悪化を防ぐには、無理につぶさないことや早めに治療を始めることが重要です。本人だけで抱え込まず、周囲が支えることも大切になります。

ニキビをつぶさない

潰す・血抜き

思春期ニキビは、自分でつぶさないことが大切です。無理に押し出すと皮膚が傷つき、炎症が広がることがあるためです。

特に赤ニキビや黄ニキビを触ると、色素沈着やクレーター状のニキビ跡につながる場合があります。爪や指には細菌も付着しているため注意が必要です。

実際に、「早く治したくて毎日触っていた」という学生では、赤みが長く残ってしまったケースもあります。

気になっても触らず、適切なケアを続けることが重要です。

赤ニキビや黄ニキビを放置しない

赤・黄ニキビ

赤ニキビや黄ニキビは、放置せず早めに対処することが重要です。炎症や化膿が進んでいる状態のため、跡が残りやすくなるためです。

特に黄ニキビは膿がたまっている状態で、炎症が深くなると凹みのある跡につながることがあります。セルフケアだけでは改善しにくい場合もあります。

「痛みがあるのに放置していた」という高校生の患者さまでは、治療開始まで時間が空いたことで赤みが長引いたケースもありました。

強い炎症がある場合は、早めに皮膚科へ相談することが大切です。

子どもの悩みを放置しない

メンテナンス

思春期ニキビは、子どもの気持ちにも配慮することが大切です。見た目の悩みから、人前を避けたり自信を失ったりするケースもあるためです。

思春期は周囲の目を気にしやすい時期ですが、本人から悩みを言い出せないこともあります。保護者が責めるのではなく、一緒にケア方法を考える姿勢が重要です。

実際に、「気にしすぎ」と言われて相談できなかったという学生もいます。一方で、早めに受診して安心できたケースも少なくありません。

ニキビだけでなく、気持ちの変化にも目を向けることが大切です。

ニキビ跡になりやすいサイン

ニキビ跡を残しやすいサイン

ニキビ跡を残しやすいサインは、赤みが強い、痛みを伴う、黄みの膿が出る、硬いしこりができる、同じ場所に繰り返すの5つです。これらが出たら放置せず、早めに手を打ちましょう。各特徴や注意点について下記にまとめてみました。

赤みが強いニキビ赤みが強いニキビは炎症が深く、自己流で潰すと皮膚が傷つき赤い跡が残るため厳禁です。
痛いニキビ
黄みの膿
痛いニキビや黄みの膿がある場合は、細菌が増えやすく、触ると周囲に広がって治りにくくなります。鏡で膿を絞ろうとするのは逆効果なのでやめましょう。
硬いしこり硬いしこりは毛穴の奥が腫れた状態で、治るまで時間がかかるニキビです。
同じ場所に何度も 
できる
同じ場所に何度もできるなら、根本原因があり、跡のへこみが残りやすいのです。

まとめ

思春期ニキビは早めのケアが鍵です。まず守る3原則として、洗顔は優しく1日2回、保湿を忘れず、触らない・つぶさないを徹底してください。原因はホルモンによる皮脂増加から毛穴づまり、アクネ菌の増殖、前髪や汗などの刺激です。白・黒ニキビは洗顔と保湿で、市販薬も初期なら有効ですが、赤・黄ニキビは皮膚科へ相談しましょう。悪化サインは赤み・痛み・膿・しこり・繰り返しで、2週間改善しなければ相談を。美容皮膚科は跡治療に強いです。NG習慣の洗いすぎやつぶすを避け、継続が大事。今日から実践してきれいな肌を手に入れましょう。

このページの監修医師

土屋先生

記事医師監修
土屋 皓大
ハートライフクリニック院長

・日本形成外科学会認定専門医
・日本医師会認定産業医
・乳房インプラント責任医師
・臨床研修指導医
・日本形成外科学会
・日本形成外科学会(JSAPS)
・日本美容皮膚科学会
・日本創傷外科学会
・日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会

関連記事

ニキビ跡ローリング型にはサブシジョンが効く?|仕組みと治療の...

ニキビ跡ローリング型にはサブシジョンが効く?|仕組みと治療の…

脱毛でVIOの黒ずみは改善できる?原因と対策

脱毛でVIOの黒ずみは改善できる?原因と対策

ニキビ跡がケロイド状になる原因と治療法

ニキビ跡がケロイド状になる原因と治療法