ニキビに良い食べ物とは?控えたい食品も解説 – ハートライフクリニック(静岡県浜松市の美容皮膚科・美容外科)

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ニキビに良い食べ物とは?控えたい食品も解説

ニキビに良い食べ物とは?控えたい食品も解説

「最近ニキビが増えたけど、食べ物のせい?」と感じたことはありませんか。実は、食事の内容はお肌の調子に大きく関係しています。そこで今回は、ニキビができやすい食べ物と、肌を整えるために意識したい栄養素をわかりやすく紹介します。毎日の食事を少し変えるだけでも、肌はしっかり応えてくれます。

執筆者

土屋 皓大

ハートライフクリニック院長

主な資格等

日本形成外科学会認定専門医/日本医師会認定産業医/乳房インプラント責任医師/臨床研修指導医/臨床研修指導医/日本形成外科学会/日本形成外科学会(JSAPS)/日本美容皮膚科学会/日本創傷外科学会/日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会

略歴

2019年に新潟大学医学部医学科を卒業後、石巻赤十字病院で初期研修を修了。
神戸大学医学部附属病院、神鋼記念病院、聖隷三方原病院の形成外科で研鑽を積み、2026年4月よりハートライフクリニック院長に就任。形成外科専門医として、目周りの施術や美肌治療を得意とし、正直で誠実な説明、自然で無理のない仕上がりを大切に診療を行っています。

一言

ニキビのお悩みは、見た目だけでなく気持ちにも大きく影響するものです。
ハートライフクリニックでは、患者さま一人ひとりの肌状態や生活背景、不安なお気持ちに丁寧に向き合いながら、無理のない治療をご提案しています。症状を一時的に抑えるだけでなく、繰り返しにくい肌づくりを目指し、納得して治療を受けていただけるよう、わかりやすい説明と誠実な診療を大切にしています。
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ニキビは食べ物の見直しで悪化も予防もできる

ニキビは食べ物の見直しで悪化も予防もできる

ニキビはスキンケアだけでなく、毎日の食事内容にも大きく影響を受けます
脂っこい食事や糖分の摂りすぎは悪化の原因になりやすく、逆に栄養バランスを整えれば予防につながります。つまり、食べ物は「肌を乱す原因」にも「整える味方」にもなるのです。ここでは、ニキビと食事の関係をわかりやすく解説します。

食事内容は皮脂分泌と炎症に直結する

食事内容は皮脂分泌と炎症に直結する

食事は、皮脂の量炎症の起こりやすさに直接影響します
脂っこい料理や甘い食品をとりすぎると、血糖値が急上昇し、それを抑えるためにインスリンというホルモンが分泌されます。このインスリンが皮脂腺を刺激して皮脂を増やし、毛穴を詰まりやすくするのです。さらに、ビタミンやミネラルが不足すると、肌のターンオーバーが乱れて炎症が悪化しやすくなります。たとえば、ポテトチップスや甘いジュースの代わりに、野菜や魚を積極的に取り入れることで、皮脂の分泌を整え、ニキビの改善につながります。

スキンケアだけでは改善しきれない理由

スキンケアだけでは改善しきれない理由

スキンケアだけでは、ニキビ改善には限界があります。
外側のケアでは、皮脂の出やすさやホルモンバランス、肌の生まれ変わりのリズムといった「内側の原因」を変えることができないためです。

たとえば、どれだけ丁寧に洗顔や保湿をしても、脂っこい食事や甘いものが多かったり、睡眠不足やストレスが続いていると、皮脂は増えやすく、毛穴も詰まりやすくなります。また、腸内環境が乱れていると炎症が起こりやすくなり、ニキビが治っても同じ場所に繰り返し出てしまうことがあります。

スキンケアは「表面を整える役目」、食事や生活習慣は「土台を整える役目」と考えると分かりやすいでしょう。どちらか一方だけに頼むのではなく、内側と外側の両方から整えることで、ニキビができにくい肌に近づいていきます。

ニキビと食事の関係

先ほどお話ししたように、ニキビの原因は食事に深く関わっています。脂質や糖分の多い食事が皮脂を増やし、腸内環境を乱すことで炎症を起こしやすくするのです。ここからは、具体的な栄養素と腸の健康が肌にどう影響するかをわかりやすく解説します。

栄養バランスの乱れ

栄養バランスの乱れ

栄養バランスが乱れると、ニキビができやすくなります。
特定の食品ばかり食べたり、極端に制限したりすると、皮脂の調整や肌の生まれ変わりに必要な栄養素が不足してしまうからです。
たとえば、脂っこいものや甘いものばかりの食事では、ビタミンAや亜鉛が足りなくなり、皮脂が過剰に出て毛穴が詰まりやすくなります。一方、糖質を極端に減らして炭水化物を避けると、ビタミンB群が不足し、肌のターンオーバーが遅れて古い角質が溜まり、炎症を起こしやすくなります。 毎日の食事を野菜、たんぱく質、穀物でバランスよく取ることで、肌の土台が整い、ニキビの予防につながります。

腸内環境の悪化

腸内環境の悪化

腸内環境が乱れると、ニキビが悪化しやすくなります。
食物繊維が不足したり偏食が続くと、腸内で悪玉菌が増え、老廃物がうまく排出されず、全身に炎症を起こしやすくなるからです。
たとえば、野菜や海藻が少なく肉類ばかりの食事だと、腸の動きが悪くなり、毒素のような老廃物が血流に乗って肌に届きます。これが毛穴の炎症を強め、赤く腫れたニキビを作り出す原因になります。ヨーグルトや納豆などの発酵食品を控えめに食べていると、善玉菌が減って同じ問題が起きやすいのです。 毎日の食事に野菜やきのこ類を加えるだけで、腸が整い、肌の炎症も抑えやすくなります。

ニキビに良い食べ物

ニキビ対策では、肌の材料になる栄養や皮脂バランスを支える栄養を食事から補うことが大切です。下記より、毎日の食事で意識したい食べ物を紹介します。

タンパク質を含む食べ物

食事からたんぱく質を摂る

タンパク質は健康な肌を保つために欠かせない栄養素です。肌はタンパク質を材料に作られており、不足すると肌のコンディションが乱れやすくなるためです
鶏むね肉や魚、卵、納豆、豆腐などは手軽に取り入れやすい食品のためおすすめです。朝食をパンだけで済ませていた20代女性の患者さまは、ゆで卵や納豆を加える習慣を続けたことで、間食の回数が減り食事のバランスを整えやすくなったと話されていました。
ただし、タンパク質だけを多く摂っても十分ではありません。野菜や主食と組み合わせながら、バランス良く取り入れることがポイントです。

ビタミンを含む食べ物

ビタミンを含む食べ物

ビタミンは肌の生まれ変わりや皮脂バランスの維持を支えるため、ニキビが気になる方に重要な栄養素です。

ビタミンAはにんじんやかぼちゃなどの緑黄色野菜、ビタミンB群は豚肉や卵、ビタミンCはキウイやブロッコリー、ビタミンEはアーモンドなどに含まれています。

特定のビタミンだけを意識するのではなく、さまざまな食品を組み合わせることで栄養バランスを整えやすくなります。

亜鉛を含む食べ物

亜鉛を含む食べ物

亜鉛は肌の生まれ変わりに関わるため、ニキビが気になる方に積極的に摂ってほしい栄養素です。

牡蠣や赤身肉、卵、チーズ、ナッツ類には亜鉛が多く含まれています。亜鉛が不足すると肌荒れを感じやすくなることがあります。

外食が多かった30代男性の患者さまは、コンビニでゆで卵やミックスナッツを選ぶようになり、以前より食事内容を意識するようになったと話されていました。

まずはサプリメントではなく、食事から取り入れることを意識しましょう。

食物繊維を含む食べ物

食物繊維を含む食べ物

食物繊維は腸内環境を整えるため、肌のコンディションを維持するうえで役立つ栄養素です。

便秘が続くと生活習慣が乱れやすくなり、肌荒れを感じる方もいます。ごぼう、きのこ、海藻、さつまいも、オートミールなどは食物繊維を摂りやすい食品のためおすすめです。

毎日の食事に少しずつ取り入れることで、栄養バランスの改善にもつながります。

良質な脂質を含む食べ物

良質な脂質を含む食べ物

脂質は減らすことよりも質を選ぶことが大切です。

青魚に含まれるオメガ3脂肪酸や、アボカド、ナッツ類の脂質は健康維持に役立つ栄養素です。一方で、加工食品や揚げ物中心の食事では栄養バランスが偏りやすくなるため注意が必要です。

魚を食べる機会が少ない方は、無理に毎日食べる必要はありません。コンビニの焼き魚弁当やサバ缶、イワシ缶などを活用すると手軽に取り入れられます。魚のにおいや骨が苦手な方は、鮭おにぎりやツナ缶から始めるのもよい方法です。実際に「魚料理は面倒で続かなかった」という30代男性の患者さまも、昼食でサバ缶や鮭おにぎりを選ぶようになり、継続しやすくなったと話されていました。まずは週に2〜3回を目安に取り入れてみましょう

ニキビ改善を支える栄養素

ニキビ改善には、皮脂を調整する栄養素と肌再生を助ける栄養素を積極的に摂ることが効果的です。毎日の食事で意識的に取り入れることで、肌の調子が上向きます。ここでは、具体的な食べ物とその働きを、例とともに紹介します。

皮脂分泌を整える栄養素

皮脂分泌を整える栄養素

皮脂分泌を整えるには、ビタミンB群必須脂肪酸を積極的に摂ることが大切です。
これらが不足すると皮脂が過剰になり、毛穴が詰まりやすくなります。 ビタミンB群は豚肉、レバー、全粒穀物に多く、皮脂の質を良くしてベタつきを抑えます。必須脂肪酸は青魚(サバやイワシ)やアボカド、ナッツ類に含まれ、皮脂のバランスを整えて炎症を防ぎます。 おすすめの組み合わせは、朝食に全粒パン+アボカド+ゆで卵、夕食にサバの塩焼き+玄米ご飯+ブロッコリーです。こうした食事を続けると、テカりやすいお肌が落ち着いてきます。

ターンオーバーを支える栄養素

ターンオーバーを支える栄養素

ターンオーバーを支えるには、タンパク質ビタミンA・C・Eをしっかり摂ることが大切です。
これらが不足すると肌の生まれ変わりが遅れ、ニキビ跡が残りやすくなります。 タンパク質は肌の材料となり、鶏肉や魚、大豆製品で補えます。ビタミンAはレバーや緑黄色野菜が豊富で、古い角質を落とす手助けをします。ビタミンCはキウイやブロッコリー、Eはアーモンド類に多く、抗酸化作用で炎症を抑えます。 おすすめは、昼食に鶏胸肉のサラダ(ブロッコリー+キウイドレッシング)とアーモンドを添える組み合わせです。

ニキビで控えたい食べ物

ニキビが気になる方は、摂り過ぎに注意したい食べ物があります。完全に避ける必要はありませんが、量や頻度を意識することで悪化を防げます。ここでは、日常で注意すべき食品を具体的に紹介します。

糖質・脂質が多い食べ物

皮脂分泌を増やしやすい食品の特徴

皮脂分泌を増やしやすい食品は、揚げ物高糖質食品です。これらを摂り過ぎると、皮脂が過剰になりニキビの原因になります。
共通点は「脂質が多い」「糖分が急激に上がる」ことです。たとえば、フライドポテトやドーナツを食べると、血糖値が急上昇し、インスリンが出て皮脂腺を刺激します。結果、毛穴がテカり、詰まりやすくなってニキビができやすくなります。また、肉の脂身やバターたっぷりのお菓子も同じ影響を与えます。 毎日少しの量なら問題ありませんが、夕食で揚げ物+デザートのパターンが続くと肌に負担がかかります。代わりにグリルや蒸し物に変えると、皮脂バランスが整いやすくなります。

塩分が多い食べ物

塩分が多い食べ物

塩分の多い食事にも注意が必要です。

ラーメンや加工食品を頻繁に食べる生活は、野菜不足や栄養の偏りにつながりやすくなります。特にコンビニ食や外食が中心の方は注意が必要です。

まずはラーメンのスープを飲み干さない、野菜を一品追加するなどの工夫から始めましょう。

牛乳

牛乳で溶かす飲み方

牛乳は摂りすぎに注意が必要です。
複数の研究では、牛乳をよく飲む人ほどニキビができやすい傾向が報告されています。特に1日2杯以上(約400〜500mL以上)の牛乳を継続的に飲んでいる方で関連がみられた研究があります。
ただし、すべての人に当てはまるわけではありません。毎日牛乳を飲んでいてニキビが気になる方は、一度量を減らして肌の変化を確認してみましょう。詳しくは以前投稿した関連記事をご覧ください。

関連記事:ニキビと牛乳の関係を医学的に解説

アルコール

脱毛前後に飲酒してしまった場合の対処法

アルコールは飲みすぎに注意が必要です。

アルコールとニキビの直接的な関係は明確ではありません。しかし、飲酒量が増えると睡眠不足や栄養バランスの乱れにつながりやすく、肌のコンディションへ影響することがあります

厚生労働省では純アルコール20g程度を節度ある飲酒量の目安としています。これはビール中瓶1本(500mL)や缶チューハイ500mL程度に相当します。

カフェイン

カフェイン

カフェインは摂る時間帯に注意が必要です。
コーヒーやエナジードリンクに含まれるカフェインが直接ニキビを増やすという十分な根拠はありません。
しかし、夕方以降に多く摂取すると睡眠の質が低下し、肌の回復を妨げる原因になることがあります

健康な成人では1日400mg程度までが安全な摂取量の目安とされています。コーヒーでは約3〜4杯程度です。
ニキビ対策では、摂取量よりも就寝の6時間前以降は控えることを意識するとよいでしょう。

ニキビに良い飲み物

飲み物は毎日口にするものだからこそ、ニキビ対策では選び方が大切です。糖質の多い飲み物を控え、水分補給や栄養補給に適した飲み物を選ぶことで、健康的な食生活を続けやすくなります。ここでは、ニキビが気になる方におすすめの飲み物と、摂取量の目安について紹介します。

水は体内の水分バランスを保つために欠かせません。
水分不足になると肌が乾燥しやすくなります。目安として1日1.5〜2L程度をこまめに飲む習慣をつけましょう。甘いジュースの代わりに水を選ぶだけでも糖質の摂りすぎを防ぎやすくなるのもおすすめのポイントです。

無糖のお茶

無糖のお茶は糖質を抑えながら水分補給ができます。
緑茶や麦茶、ほうじ茶などはコンビニでも手軽に購入できます。砂糖入り飲料を飲む機会が多い方は、まず無糖のお茶へ置き換えることから始めてみましょう

コーヒーとの付き合い方

コーヒーはやめる必要はありません。飲み方を工夫することが大切です。
ブラックコーヒーそのものがニキビの原因になるわけではありません。しかし、砂糖やシロップを多く加えると糖質の摂りすぎにつながります。飲む場合は無糖を選び、夕方以降は飲みすぎないようにしましょう

ニキビを防ぐ食生活のポイント

ニキビを防ぐためには、良い食べ物を取り入れるだけでなく、毎日の食事全体のバランスを整えることが大切です。特定の食品だけに頼るのではなく、栄養バランスや食べ方を意識することで、健康的な肌づくりにつながります。ここでは、ニキビ対策として意識したい食生活のポイントを紹介します。

低GI食品を取り入れる

低GI食品を取り入れる

低GI食品を選ぶことは、ニキビ対策の食生活を見直す第一歩です。
GI値とは、食後の血糖値がどれくらい上がりやすいかを示す指標のことです。白米や食パン、菓子パン、甘い飲み物などの高GI食品は血糖値を急上昇させやすく、研究ではニキビの悪化との関連が報告されています。
一方で、玄米や雑穀米、オートミール、全粒粉パンなどの低GI食品は血糖値の上昇が比較的ゆるやかです。

普段から高GI食品を食べる機会が多い方は、白米を雑穀米に変える、菓子パンをゆで卵やおにぎりに置き換えるのがおすすめです。無理にすべて変える必要はありません。まずは1日1食から取り入れることが継続のポイントです。

主食・主菜・副菜をそろえる

食事バランス

栄養バランスを整えるためには、主食・主菜・副菜をそろえた食事を意識することが大切です。
主食はご飯やパンなどのエネルギー源、主菜は肉や魚、卵、大豆製品などのタンパク質を補うおかず、副菜は野菜やきのこ、海藻類を使ったおかずを指します。おにぎりだけ、サラダだけといった食事では、肌の材料になるタンパク質や、肌の調子を整えるビタミン・ミネラルが不足しやすくなります
例えば、ご飯に焼き魚や鶏肉のおかず、野菜の小鉢を組み合わせるだけでも栄養バランスは整いやすくなります。ニキビ対策では特定の食品だけを摂るのではなく、必要な栄養を幅広く補うことがポイントです。

甘い物やお酒は量と回数を決める

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甘い物やお酒は完全に禁止するのではなく、摂る量と回数を決めて楽しむことが大切です。
糖質の多いお菓子や清涼飲料水を頻繁に摂ると、血糖値が急上昇しやすくなり、皮脂分泌に関わるホルモンへ影響を与えることがあります。また、アルコールの飲みすぎは睡眠の質の低下や栄養バランスの乱れにつながり、肌のコンディションへ影響する原因になります。
毎日お菓子を食べる習慣がある方は、まず週2〜3回程度に減らすことから始めましょう。また、アルコールは厚生労働省が目安としている純アルコール20g程度(ビール500mL程度、日本酒1合程度)までを目安にし、週に2日以上の休肝日を設けることがおすすめです。無理な制限ではなく、継続できるルールを作ることがニキビ対策につながります。

欠食や極端な糖質制限を避ける

欠食や極端な糖質制限を避ける

ニキビ対策では、食事を抜いたり極端な糖質制限をしたりすることはおすすめできません
欠食が続くと、肌の材料となるタンパク質やビタミン、ミネラルが不足しやすくなります。また、主食をほとんど食べない極端な糖質制限は栄養バランスを崩し、健康的な肌づくりに必要なエネルギー不足につながることがあります。
特に1日1〜2食しか食べない方主食を完全に抜いている方は注意が必要です。ニキビ対策では1日3食を基本に、毎食ご飯やパンなどの主食、手のひら1枚分程度の肉・魚・卵などの主菜、野菜を使った副菜を組み合わせることを意識しましょう。必要な栄養を無理なく補うことが、肌のコンディションを整えるポイントです。

コンビニで選びたい食べ物

忙しい方でも、コンビニを活用すれば栄養バランスを整えられます。ここでは、朝食・昼食・間食についておすすめな食べ物をご紹介します。

朝食に選びたい食品

朝食に選びたい食品

朝食は欠食せずにタンパク質を補うことが大切です。
朝食を抜くと、肌の材料となるタンパク質やビタミンが不足しやすくなります。また、空腹時間が長くなることで昼食の食べ過ぎにつながることもあります。コンビニでは、ゆで卵やサラダチキンバー、無糖ヨーグルト、納豆巻きなどがおすすめです。これらは手軽にタンパク質を補えるため、忙しい朝でも取り入れやすい食品です。
例えば、「ゆで卵1個+無糖ヨーグルト+野菜スープ」の組み合わせなら、タンパク質とビタミンを効率よく補えます。朝食を抜く習慣がある方は、まずはゆで卵1個からでも始めてみましょう。

昼食に選びたい食品

昼食に選びたい食品

昼食は主食・主菜・副菜をそろえることがポイントです。
おにぎりやパンだけでは、肌の健康維持に必要なタンパク質やビタミンが不足しやすくなります。主食はおにぎりや雑穀米、主菜はサラダチキンや焼き魚、副菜はサラダや具だくさんスープを選ぶことがおすすめです。
例えば、「紅しゃけおにぎり+サラダチキン+海藻サラダ」や、「雑穀米おにぎり+焼き魚+具だくさん味噌汁」の組み合わせなら、栄養バランスを整えやすくなります。外食やコンビニ利用が多い方ほど、主食・主菜・副菜を意識して選ぶことが大切です。

間食に選びたい食品

間食に選びたい食品

間食はお菓子ではなく、不足しやすい栄養を補える食品を選ぶことが大切です。
チョコレートやスナック菓子を毎日食べる習慣は、糖質や脂質の摂りすぎにつながってしまいます。
そのため、間食では素焼きミックスナッツ、バナナ、キウイ、無糖ヨーグルト、ゆで卵などを摂ることがおすすめです。特にナッツ類にはビタミンEや亜鉛が含まれており、栄養補給にも役立ちます。

例えば、「素焼きミックスナッツ1袋」や「無糖ヨーグルト+バナナ」の組み合わせなら、小腹を満たしながら栄養も補えます。甘い物が食べたくなったときは、お菓子の前にこれらの食品を選ぶ習慣をつけてみましょう。

朝食ゆで卵+無糖ヨーグルト+野菜スープ
昼食紅しゃけおにぎり+サラダチキン+海藻サラダ
間食素焼きミックスナッツ+バナナ

食べ物だけでは防げないニキビの要因

ニキビは食事の見直しだけでは防げません。睡眠不足やストレス、スキンケアの乱れなども大きな要因です。総合的に生活習慣を整えることで、真に効果的な改善が期待できます。ここでは、食事以外の見直すべきポイントを紹介します。

睡眠不足やストレス

食事・睡眠・ストレスの影響

睡眠不足やストレスが続くと、ニキビが繰り返しやすくなります。これらはホルモンバランスを乱し、皮脂の分泌を増やしてしまうからです。
たとえば、夜更かしが習慣になると、成長ホルモンが十分に出ず、肌の修復が遅れます。また、仕事のプレッシャーなどでストレスが溜まると、コルチゾールというホルモンが増え、皮脂腺を刺激してテカりやすくなります。結果、毛穴が詰まり、赤ニキビができやすくなるのです。忙しい毎日で「寝不足は仕方ない」と思っても、積み重なると肌に負担がかかります。 1日7〜8時間の睡眠を確保し、深呼吸や散歩でストレスを溜め込まないよう心がけましょう。これで食事改善の効果も高まります。

関連記事:ストレスニキビの原因とは?場所別の特徴と正しい治し方

乾燥や誤ったスキンケア

清潔

乾燥や誤ったスキンケアがニキビを悪化させます
過度な洗顔や保湿不足で肌が乾燥すると、皮脂が過剰に出て毛穴を詰まらせやすくなるからです。 たとえば、1日3回以上のゴシゴシ洗顔を続けると、必要な油分まで失われ、肌が必死に皮脂を作り出します。これがテカりとニキビの悪循環を生みます。また、化粧水だけですませて保湿が不十分だと、同じ問題が起きやすいのです。食事で内側を整えても、外側のケアが乱れていると効果が半減します。 朝晩の優しい洗顔と、化粧水+クリームの保湿を習慣づけましょう。食事改善と併せて行うと、ニキビが落ち着きやすくなります。

関連記事:看護師が教えるニキビのスキンケア方法!

皮膚科受診を検討する目安

カウンセリング

食事や生活習慣を見直してもニキビがよくならない時や赤みや膿を伴うニキビが続く場合は、美容皮膚科に相談するタイミングです。
一人で試しても、ホルモンバランスの乱れや皮脂の過剰が原因だと気づきにくいものです。 美容皮膚科では、クリニックによっては肌診断機器を使って毛穴の詰まりや炎症を詳しく調べ、本当の原因を教えてくれます。たとえば「ストレスが大人ニキビを招いている」「保湿不足で悪化している」など、はっきりわかるのです。 専門的なアドバイスと治療で、早く肌が整います。迷わずクリニックへ足を運んでみてください。

ニキビ治療の症例写真【当院症例】

医師コメント肌分析で、顔全体に炎症を示す赤い点が強く出ており、慢性的なダメージが続いていることが確認できます。そこで、皮脂を抑える内服治療と角質ケアで毛穴環境を整え、炎症を鎮めるケアを継続。状態に合わせてレーザー治療も追加しました。治療後は炎症性ニキビが減少し、赤みの反応も改善。安定した健やかな肌状態へと変化しています。
施術名ケミカルピーリング6回・ケアシス6回・レーザーフェイシャル4回・イソトレチノイン20mg6ヶ月分
費用58,800〜385,800円
医師コメント中学1年生頃からニキビを繰り返し、赤みやクレーターが残存した状態で来院。VISIAで顔全体に慢性的な炎症反応を確認しました。内服とイソトレチノインで皮脂を抑制し、ピーリング・ケアシスで炎症を安定化。その後ダーマペンとピコ治療を実施し、約2年半で赤みと凹凸が大きく改善した症例です。
施術名ケミカルピーリング2回・ケアシス27回・ダーマペン8回・ピコトーニング5回・ピコフラクショナル5回・内服薬・イソトレチノイン20mg
費用126,100〜1,330,670円
医師コメント肌分析で、ニキビの原因菌が増えやすいサイン(白く光る点)が顔全体に多く見られ、ニキビができやすい状態でした。そこでピーリングやケアシス、内服・外用治療で皮脂と毛穴環境を整え、段階的に肌治療を実施。治療後はサイン(白く光る点)が大きく減少し、炎症ニキビが起こりにくい安定した肌へ改善しています。
施術名ケミカルピーリング8回・ケアシス11回・ダーマペン11回・内服薬・外用薬
費用85,100~704,400円
医師コメント治療前の赤みの肌解析では、顔全体に赤みの反応がまだらに広がっており、ニキビ跡による赤みと炎症が長く続いている状態でした。そこでピーリングで毛穴詰まりを整え、ライムライトやマッサージピール、ケアシスを組み合わせて炎症と肌の回復を促進。治療後の肌分析では赤みが大きく減少し、なめらかでニキビができにくい肌へ改善しています。
施術名ケミカルピーリング7回・ケアシス21回・マッサージピール4回・ライムライト3回・内服薬・外用薬
費用95,070〜802,870円
医師コメント肌分析の結果、ニキビの原因菌(白く光る点)が多い毛穴環境であることが分かりました。そこで、毛穴の汚れや余分な皮脂を取り除くケアと、内側から皮脂分泌を抑える治療を組み合わせて改善を目指しました。治療後は原因菌のサイン(白く光る点)が減り、赤く腫れるニキビができにくい肌へと変化しています。
施術名ケミカルピーリング3回・ケアシス8回・イソトレチノイン20mg6か月・内服薬
費用57,700〜375,780円
医師コメント赤みの肌分析で濃い赤色の反応(点)が顔全体に確認されました。これはニキビや炎症による赤みが広範囲に残っている状態と判断できます。そこで、角質・毛穴ケアを土台に、赤みへ直接アプローチする治療と内服・外用ケアを継続。治療後肌分析でも赤みの反応(点)が大きく減少し、炎症が落ち着いた安定した肌状態へと改善しています。
施術名ケミカルピーリング6回・ライムライト3回・ケアシス27回・内服薬・外用薬
費用72,570~861,270円
医師コメント学生時代からニキビを繰り返し、赤みや跡が残りやすい状態で来院。VISIAでは特にチークトップを中心に炎症反応を認めました。内服で皮脂を抑制し、ピーリング・ライムライト・ケアシス・ダーマペンを段階的に実施。新生ニキビが減少し、赤みと肌質が大きく改善した症例です。
施術名ケミカルピーリング16回・ライムライト8回・ダーマペン5回・ケアシス32回・内服薬・イソトレチノイン20mg
費用126,100〜1,452,270円
医師コメントニキビ跡の赤みや繰り返す肌トラブルを主訴に来院された男性患者様。VISIAで顔全体に炎症後の赤みを確認し、ヒゲによる毛穴詰まりも認めました。内服・ピーリング・ケアシスで炎症と肌質を改善し、顔脱毛で皮脂排出を整備。約2年で赤みやくすみが改善し、なめらかな肌へと整いました。
施術名ケミカルピーリング15回・顔脱毛12回・ケアシス36回・内服薬
費用40,700〜1,188,000円
医師コメントニキビ跡の赤みを主訴に来院された患者様です。VISIA分析では、顔全体に赤みの反応が残っており、長年ニキビの炎症が繰り返されたことで、肌の内側に炎症が定着している状態でした。内服治療とピーリングで炎症の土台を整え、ライムライトやケアシスで赤みにアプローチ。治療後はVISIAでも赤みが大きく減少し、なめらかで安定した肌状態へと改善しています。
施術名ケミカルピーリング27回・ライムライト16回・ダーマペン7回・ケアシス32回・サブシジョン2回・顔脱毛3回・内服薬・イソトレチノイン20mg
費用126,100〜2,213,500円
医師コメント肌分析から、色素沈着解析において茶色い点が点在していることが確認できます。これはニキビの炎症を繰り返したことによる色素沈着と判断しました。そこで、角質・毛穴ケアで肌の生まれ変わりを整え、内服治療も併用しながらニキビ跡へアプローチ。治療後肌分析でも茶色い反応(茶色い点)が減少し、ニキビ跡の色味が薄れ、ニキビができにくい肌状態へ改善しています。
施術名ケミカルピーリング4回・ダーマペン5回・ケアシス13回・内服薬・イソトレチノイン20mg
費用89,570〜613,510円
医師コメント肌分析で、ニキビの原因菌が増えやすいサイン(白く光る点)が顔全体に多く見られ、毛穴の中から環境を整える必要がある状態でした。まず炎症を抑える治療を行い、その後、肌状態に合わせたケアを段階的に継続。治療後は原因菌の反応(白く光る点)が大きく減り、繰り返していた炎症ニキビやニキビ跡も目立ちにくくなっています。
施術名ケミカルピーリング5回・ライムライト6回・ケアシス21回・マッサージピール6回・ダーマペン1回・内服薬・外用薬
費用141,770〜1,012,550円
医師コメント肌分析で見ると茶色い点の箇所がニキビ跡として見られるもので、顔全体に残っていることがわかりました。これは炎症により色素沈着が起きている状態です。そこで、肌の生まれ変わりを整える治療を行ったことで、新しいニキビができにくくなり、ニキビ跡の色味(茶色い点)も薄れ安定した肌状態へと改善しました。
施術名ケミカルピーリング6回・ケアシス12回・イソトレチノイン20mg6か月・内服薬
費用34,570〜514,500円
医師コメント肌分析をしたところ顔中心部に点状の強い赤みが集中していることが確認できます。このことからニキビ炎症が長く続いている状態と判断しました。そこで、皮脂分泌を抑える内服治療を軸に、角質ケアや美容成分導入、肌再生治療を段階的に継続。治療後の肌分析を見ても赤みの反応(点)が大きく減少し、ニキビができにくい肌質状態へと改善しています。
施術名ケミカルピーリング9回・ケアシス12回・ダーマペン6回・顔脱毛10回・顔脱毛10回・イソトレチノイン20mg6ヶ月・内服薬・外用薬
費用89,570〜715,740円
医師コメント肌分析をしたところ顔全体、特にニキビができやすい部位が濃い赤で示されているのが確認できます。これはニキビや炎症による赤みが広範囲に残っている状態と判断しました。そこで、皮脂分泌と毛穴環境の改善を優先し、角質ケアと内服・外用治療を継続。炎症が落ち着いた後は赤みや毛穴への治療を段階的に追加しました。治療後の肌分析では濃い赤の箇所が激減しています。これはニキビができにくい安定した肌状態へと整ったことを示しています。
施術名ケミカルピーリング20回・ライムライト6回・レーザーフェイシャル3回・ピコフラクショナル2回・ケアシス30回・イソトレチノイン20mg6ヶ月・内服薬・外用薬
費用139,070〜1,380,050円
医師コメント肌分析をしたところニキビを繰り返していた部位を中心に赤みの反応(濃い赤)があることがわかります。このことから肌の内側に炎症が続いている状態と判断しました。そこで、毛穴環境を整える角質ケアと赤みへの治療、内服治療を継続。治療後の肌分析では赤みの反応(濃い赤)が軽減し、同じ場所にニキビができにくい安定した肌状態へ改善しています。
施術名ケミカルピーリング3回・ライムライト10回・ケアシス22回・ピコフラクショナル2回・内服薬
費用105,570〜1,091,140円

まとめ

結論として、ニキビ対策ではタンパク質やビタミン、亜鉛、食物繊維などを意識しながら、糖質や脂質の摂りすぎを見直すことが大切です。

重要なポイントは以下の通りです。

  • タンパク質やビタミンを毎日の食事で補う
  • 高GI食品や甘い物の食べすぎに注意する
  • コンビニでも栄養バランスを意識する
  • 睡眠やストレス管理、スキンケアも見直す

一方で、食事だけですべてのニキビが改善するわけではありません。ホルモンバランスやストレス、体質などが関係している場合もあります。

「食生活を見直してもニキビが治らない」「同じ場所に繰り返しできる」と感じる方は、早めに皮膚科や美容皮膚科へ相談してみてください。適切な治療を受けることで、ニキビ跡の予防にもつながります。

まずは無料カウンセリング

VISIAを使用したカウンセリング

当院は開院20年以来、65,000件以上の肌トラブルに対応してきました。目視だけでなく、最新肌診断機器を活用し、正しくニキビの状態をチェックいたします。まずは無料カウンセリングで、あなたの肌に合った最適なプランをご提案させていただきます。

このページの監修医師

土屋先生

記事医師監修
土屋 皓大
ハートライフクリニック院長

・日本形成外科学会認定専門医
・日本医師会認定産業医
・乳房インプラント責任医師
・臨床研修指導医
・日本形成外科学会
・日本形成外科学会(JSAPS)
・日本美容皮膚科学会
・日本創傷外科学会
・日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会

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