ニキビが顎で繰り返すのはなぜ?原因と治し方を解説 – ハートライフクリニック(静岡県浜松市の美容皮膚科・美容外科)

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ニキビが顎で繰り返すのはなぜ?原因と治し方を解説

ニキビが顎で繰り返すのはなぜ?原因と治し方を解説

顎にできるニキビは、特に大人の女性に多く見られる肌トラブルです。
繰り返しできてうんざりする方も多いかと思います。そこで今回は、顎ニキビの主な原因とその治療法、予防方法について詳しく解説いたします。

>ニキビ治療について詳しくはこちら

顎ニキビは「複数の原因が重なることで繰り返す」

顎ニキビは単一の原因ではなく、ホルモン・乾燥・刺激・生活習慣が重なることで繰り返し発生します。特に大人ニキビは体調や肌状態の影響を受けやすく、同じ場所に再発しやすいのが特徴です。

ホルモンバランスの乱れで皮脂が増える

皮脂やホルモンと自律神経の影響

顎ニキビはホルモンの影響を受けやすいです。
皮脂分泌がホルモンに左右されるため、生理前ストレス時に増えるためです。実際に、参考画像にもあるようにストレス状態では通常時と比べて皮脂量が約40%増加するという報告もあります。女性の患者さまでも「生理前になると顎に繰り返しできる」という相談は非常に多く、体調の変化がそのまま肌に現れるケースが目立ちます。顎ニキビは内側の状態が反映されやすい部位です。
ニキビとホルモンバランスの関係性について詳しくは以前投稿した関連記事をご覧ください。

関連記事:ニキビとホルモンバランスの関係を整理解説

乾燥によって皮脂と毛穴詰まりが起こる

乾燥が皮脂分泌と毛穴づまりを招く

顎は乾燥と皮脂過多が同時に起こりやすい部位です。水分不足により肌を守ろうとして皮脂が増えるためです。
その結果、毛穴に皮脂が溜まり、ニキビが発生します。実際に「乾燥しているのに顎だけベタつく」という患者さまも多く、保湿不足が原因になっているケースが目立ちます。顎ニキビは皮脂ではなく水分バランスが重要です。乾燥ニキビついて詳しくは以前投稿した関連記事をご覧ください。

関連記事:乾燥肌でもニキビができるメカニズムと正しい対処法

摩擦や触りすぎで炎症が悪化する

マスク着用がニキビを招く主な理由

顎ニキビは刺激で悪化します。
マスクの摩擦無意識に触る癖がバリア機能を低下させるためです。例えば頬杖やスマホ操作時に顎を触る習慣がある方は、炎症が長引く傾向があります。実際に触る頻度が高い患者さまほど治りが遅い傾向があります。顎は“触らない”ことが改善の第一歩です。

睡眠不足や食生活の乱れが回復を遅らせる

ホルモンバランスや生活習慣の乱れ

生活習慣の乱れは顎ニキビを長引かせます
肌の修復は睡眠中に行われるため、睡眠不足で回復が追いつかなくなるためです。
また糖質や脂質の多い食事は皮脂分泌を増やします。実際に夜更かしや外食が続くとニキビが増えるケースも多く見られます。顎ニキビ改善には生活習慣の見直しが必要です。ニキビができる原因についてまとめておりますので以前投稿した関連記事をご覧ください。

関連記事:ニキビができやすい原因とは?生活習慣・肌質・正しい対策を医師が解説

顎ニキビは「構造的に治りにくく繰り返しやすい」

結論として、顎は大人ニキビができやすく、一度できると再発しやすい部位です。毛穴詰まりと炎症が繰り返されるサイクルが起こりやすいためです。ここでは、その具体的な理由について解説します。

大人ニキビができやすい部位だから

思春期ニキビと大人ニキビの違いを知って正しく対策する

顎は大人ニキビが集中しやすい部位です。
ホルモンや生活習慣の影響を受けやすい構造だからです。そのため思春期ニキビのように皮脂だけを抑えても改善しにくい傾向があります。
実際にスキンケアだけでは改善しきれないケースも多く、原因を複合的に見直す必要があります

毛穴詰まりと炎症を繰り返すから

毛穴が広がる

顎ニキビは再発しやすいサイクルがあります。一度炎症が起きると角質が厚くなり、再び毛穴が詰まりやすくなるためです。
その結果、同じ場所に繰り返しニキビができます。実際に「いつも同じ位置にできる」という患者さまは、この状態に当てはまることが多いです。炎症と詰まりの両方をケアすることが重要です。

悪化するとしこりやニキビ跡が残りやすい

ニキビ跡の赤みの原因と治し方|自然に治る?対策と治療法

顎ニキビは悪化するとしこりやニキビ跡が残りやすく、早期対応が必要です。
炎症が深くなると皮膚の奥までダメージが及び、しこりニキビや色素沈着・凹凸の原因になるためです。
特にしこりニキビまで進行するとセルフケアでの改善は難しく、治療にも時間や費用がかかります。実際に放置したことで長期的な治療が必要になるケースも少なくありません。白ニキビや黒ニキビの段階で対処することが、跡を防ぐポイントです。ニキビ跡の治療については以前投稿した関連記事をご覧ください。

関連記事:クレーター肌(ニキビ跡の凹み)は治せる?原因と治療方法を解説

顎ニキビ対策は「保湿・刺激回避・生活改善」が基本

顎ニキビを繰り返さないためには、スキンケアと生活習慣の両方から見直す必要があります。特に乾燥対策と刺激のコントロールが重要です。
下記より詳しいポイントをご紹介します。

洗顔は1日2回まででやさしく行う

順番は洗顔と保湿のあとに最後のふたとして使う

洗いすぎは顎ニキビを悪化させます。
必要な皮脂まで落とすことでバリア機能が低下するためです。洗顔は朝晩の2回までにし、たっぷりの泡でやさしく洗いましょう。実際に洗顔を見直すだけで改善するケースも多く見られます。摩擦を減らすことが重要です。
詳しい洗顔方法は以前投稿した関連記事をご覧ください。

関連記事:看護師が教えるニキビのスキンケア方法!

保湿で水分バランスを整える

保湿

顎ニキビでも保湿は必須です。
乾燥が進むと皮脂分泌が増え、毛穴詰まりが悪化するためです。
セラミドなどの保湿成分でバリア機能を補うことに加え、「ノンコメドジェニック処方」の化粧品を選ぶことも重要です。毛穴詰まりを起こしにくい設計のため、ニキビができやすい方でも使いやすい特徴があります。実際に保湿を見直し、ノンコメド製品に切り替えることで炎症が落ち着くケースも多く見られます。乾燥ニキビは「保湿+毛穴を詰まらせないケア」がポイントです。

触らない・摩擦を減らす

触らない工夫

物理的刺激を減らすことが重要です。触ることで炎症が広がり、治りが遅くなるためです。
マスクや髪の毛の接触も刺激になるため注意が必要です。実際に触る癖をやめるだけで改善するケースもあります。顎はできるだけ触らないように意識をしましょう。
マスクが原因のニキビへの対策について詳しくは以前投稿した関連記事をご覧ください。

関連記事:マスクが原因のニキビを防ぐ!スキンケアと習慣

生活習慣の改善

生活習慣の改善は顎ニキビ対策に直結します。
肌の回復と皮脂分泌に影響するため、睡眠は7時間以上を目安に確保する必要があります。睡眠中に肌の修復が進むため、不足すると炎症が長引きやすくなります。
また食事は、コンビニでも整えることが可能です。例えば「サラダ+サラダチキン+ゆで卵+味噌汁」などは、たんぱく質とビタミンをバランスよく補いましょう。実際に食生活を見直すことでニキビが落ち着くケースも多く、内側から整えることが再発予防のポイントです。
ニキビに良い食事について詳しくは以前投稿した関連記事をご覧ください。

関連記事:ニキビができやすい人必見|食べ物と栄養から見直す対策法

まとめ

結論として、顎ニキビは「ホルモン・乾燥・刺激・生活習慣」が重なることで繰り返します。

重要なポイントは以下の通りです。
・顎はホルモンの影響を受けやすく再発しやすい
・乾燥による皮脂増加と毛穴詰まりが大きな原因
・対策は保湿・刺激回避・生活改善の3つが基本

一方で、炎症が進むとしこりやニキビ跡が残るリスクもあるため注意が必要です。「何度も繰り返す」「しこりになっている」と感じる方は、自己ケアだけでなく専門的な治療が必要な場合もあります。まずはクリニックで肌状態を確認し、自分に合った治療を選ぶことが改善の近道です。

まずは無料カウンセリング

VISIA

当院は開院20年以来、65,000件以上の肌トラブルに対応してきました。目視だけでなく、最新肌診断機器を活用し、正しくニキビの状態や種類をチェックいたします。まずは無料カウンセリングで、あなたの肌に合った最適なプランをご提案させていただきます。

このページの監修医師

土屋先生

記事医師監修
土屋 皓大
ハートライフクリニック院長

・日本形成外科学会認定専門医
・日本医師会認定産業医
・乳房インプラント責任医師
・臨床研修指導医
・日本形成外科学会
・日本形成外科学会(JSAPS)
・日本美容皮膚科学会
・日本創傷外科学会
・日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会

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