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| 施術名 | ケミカルピーリング12回・ライムライト4回・ケアシス29回・ダーマペン12回・ピコフラクショナル5回・内服薬・外用薬 |
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| 費用 | 85,100~704,400円 |
| 医師 コメント | ニキビ、赤みのあるニキビ跡、浅いクレーターを主訴に来院された患者様です。治療前のVisia解析では、ポルフィリン量が多く、顔全体に白く光る点が広く認められました。ポルフィリンはアクネ菌が産生する物質で、量が多いほど「毛穴でアクネ菌が増え、ニキビができやすい状態」であることを示しており、このことが継続的な炎症や赤みの原因となっていました。 そこで、まずは皮脂分泌を整え、ニキビができにくい肌環境をつくることを最優先に治療プランを立てました。ピーリング、ケアシス、ライムライトを段階的に実施し、並行してエピデュオ外用とニキビ内服のホームケアを継続していただきました。約半年かけて肌の土台が安定してから、ダーマペン、ピコフラクショナル、ケアシスを行い、クレーターに対する施術へと移行しています。 その結果、皮脂量と毛穴詰まりが改善し、炎症性ニキビの発生が大幅に減少しました。治療後のVisiaでは、ビフォーで広範囲に見られたポルフィリンが著しく減少しており、アクネ菌の活動が抑えられたことが客観的データとして確認できます。 悪化と再発を繰り返す“ニキビの負のループ”が断ち切られたことで、赤みの軽減や肌質の安定にもつながっています。ニキビの根本改善と肌質の向上がしっかり達成されている症例です。 |
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| リスク・ 副作用 | ケミカルピーリング:サリチル酸マクロゴールを使用するため、痛みや赤みが出るなどの心配はほとんどありません。アスピリン過敏症の方には、グリコール酸ピーリングを行います。 ライムライト:肌が生まれ変わる過程で一時的にシミが濃くなる場合がありますが、1週間程度で徐々に薄くなり始めます。 ケアシス:赤み、腫れ、乾燥が一時的に生じることがあります。稀に、アレルギー反応や色素沈着が起こる可能性があります。 ダーマペン:赤み、腫れ、点状出血が起こることがあります。感染、色素沈着のリスクもわずかにあります。 ピコフラクショナル:一時的に照射部位の赤みや腫れ、かゆみ、乾燥、軽度の色素沈着や色素脱失などが起きる場合があります。 内服薬:まれに吐き気や食欲不振が起こるケースがございます。 外用薬:紅斑、皮むけ、かゆみなどが起こる場合がございます。 |
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ダウンタイム経過
施術前

施術直後

施術後1週間

施術後2週間

施術後3週間


記事医師監修
渡邊雅人
ハートライフクリニック院長
記事医師監修
渡邊雅人
ハートライフクリニック院長
日本美容外科学会(JSAS)会員
アラガン施注資格認定医
ジュビダームビスタ認定医
ジュビダームビスタボリューマXC・ボリフトXC認定医






































