少しづつ、寒さが増してきましたね(>_<)
こんな時は・・・鍋料理がホカホカと温まります♪
今日皆様にお伝えしたいテーマは！！ジャ～ン(；一_一)ダイエットの敵である脂肪細胞についてです～知っておいて、損はありません。
脂肪細胞と聞くと、どうしてもダイエットの敵！！という悪者の印象が強いですよね？
実は脂肪細胞には重要な働きが沢山あります。
大きな働きとしては、生命の維持を行う器官で、脂肪にエネルギーを蓄えてもし、食事が不足したり、補給が出来ない時も、脂肪細胞に蓄積されたエネルギーを使うことによって生命を守る働きをしています。すごいでしょ？(*^^)v
しかし、蓄えすぎると肥満に繋がり、それが逆に疾患の原因になって、生命の危険にさらしてしまう事も・・・(T_T)
そして、ダイエットの時に脂肪を燃焼させる鍵も、脂肪が握っているのです。
☆脂肪細胞はホルモンを分泌する☆
意外かもしれませんが、良い働きをしてくれるホルモンがアディポネクチンとレプチン
アディポネクチン→長寿ホルモンとも呼ばれ比較的最近見つかったホルモンです。 血圧・血糖値・中性脂肪を調整してくれ血管壁を修復してくれます！
レプチン → ギリシャ語で『痩せる』という意味の『LEPTOS』から名付けられたホルモ ンで、その名の通り痩せる鍵を握っています。
脳が『お腹いっぱいです！』と信号を出すことで、食欲を抑制し、さらに交感神経にも働きかけ脂肪をエネルギーに蓄えることを抑制し、エネルギーの消費も進めてくれます。ダイエットには重要なホルモンなのです♡♡
アディポネクチン・レプチンは良質のタンパク質摂取＆中程度の有酸素運動、そして５時間以上の睡眠で分泌が向上します。尚、レプチンは食事をはじめて２０分程度で分泌が始まるため、早食いはNG、ゆっくり咀嚼することが大切です。
肥満になると分泌量が増え疾患を引き起こしかねませんので・・・余分な脂肪を落とすことで、健康体になれます。
痩せるホルモンの分泌を増やしましょう～(*^^)v
2016/11/21
