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しみ予防に日傘

6月も今日で終わりですね。新しい年を迎え、あっという間に6カ月です。

6月は、季節としては、春と夏の境目。気象庁の定義では6~8月を夏としているようですが、湿度も高く、じめじめ、梅雨真っ只中です。突然の雷雨など、急な天気の変化もおおく、傘の出番も多くなります。傘といえば、皆さん、日傘は使っていますか?どんな日傘をお使いですか?紫外線対策には、欠かせないアイテムですね。今日は、日傘についてお話しします。

色によっても、紫外線カットの効果に違いがある。。。

黒は、紫外線カット効果が高いことはよく知られていますね。理由としては、紫外線を吸収しやすく、透過しにくいのだそうです。意外にも、黄色の効果も緑や青に比べて高いようです。しかし、吸収するということは、紫外線を反射させる白よりも熱を吸収しやすいということです。夏は、暑さとの闘いもありますから、厳しいですね。日焼けもしたくない!暑いのも嫌!

素材によっても、紫外線カットの効果にちがいがある。。。

太陽光には、人の目で見ることができる可視線と目に見えない紫外線・赤外線があります。

赤外線⇒太陽光が暑さや温かさをもたらす元

紫外線⇒皆さんご存じのシミの原因となるもの

そこで、素材選びも重要になります。遮光効果・紫外線カット効果・遮熱効果、これら3つの機能をもっている素材に注目です。素材選びでもう一つ、

UVカット素材⇒繊維そのものに、UVカットの技術加工がなされているもの

UVカット加工⇒UVカット成分を吹き付けたもので、効果に寿命がある。

それぞれの素材の特徴を知ることも大事そうですね。ぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

 


2021/06/30

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